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男性に対する逆セクハラ、その実体験はすさまじい事を皆さんご存知ですか…



皆さまお元気ですか、会社員しょこちゅんです。

本日は、タイトルにもあるように、男性に対する逆セクハラをお届けしたいと思います。少しディープな話題となります。

 

 

実際にあった体験談を引用してお伝えしたいと思います。

※ここから先は性的な表現を含みますので、気になる方は読まないでください。

  

1.被害者Aさんの場合

男性に対する逆セクハラ、その実体験はすさまじい事を皆さんご存知ですか…

2011年10月
被害者男性Aさん(30代男性)

職場の上司に日帰り温泉に誘われいった際、車内で股間を何度ももまれるといった被害にあう。

その後、職場でもすれ違いざまに乳首を触られたり、股間をさわられるなどのセクハラ被害をうける。

会社の相談窓口に話すも、「そうゆう奴だから」と、相手にしてもらえず。

その後男性は適応障害を発症し、1年以上休職することになる。

男性は労災認定を求め提訴したが、労災とは認められず。
業務中に尻を叩くなどの行為は認められたが、股間や乳首をさわる行為は目撃者がいなく認められなかった。

しかし、男性が休職せざるおえなくなった後、上司は転勤となり、その後1年ほどたったのち職場に復帰することができ、今も働き続けている。

 

最後に付け加えます。

セクハラを繰り返していた上司は「男性」である。

出典:https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0006/

 

はい。。

冒頭からヘビーな話しでしたね。

男性が受けるセクハラは、異性からだけではなく同性の場合もあります。縦社会の男の社会で、上司から被害を受けると誰にも相談できず苦しむケースも多いそうです。うーん、これは許せない。

 

しょこちゅん 考える
一番怖いポイントは、「裁判でうったえたが目撃者がいなく認められなかった」という点ですね。もし、この記事を見て、おなじように悩んでる男性がいましたら、覚えておいてください。

 

  • ボイスレコーダーなど色々な方法で証拠を残す事ができます。ご自身の身を守ってください。

 

そして、続きましてはもっと恐ろしい話しとなります。

さらに性的表現が過激になりますので、不快に思われる方は読まないでください。

 

2.被害者Bさんの場合

男性に対する逆セクハラ、その実体験はすさまじい事を皆さんご存知ですか…

被害男性Bさん(20代の頃)

居酒屋で知り合った女性に、「元彼からのDVを受けている。いつ元カレがやってくるかわからない状態の上に、アパートの鍵が壊れてしまったので直してほしい。」と言われ、親切心で部屋に向かったBさん。
しかし、そこで出された飲み物を飲むと、急激な眠気に襲われて意識朦朧となった。

抵抗できない状態で、ロープで手を縛られ、胸にタバコを押し付けられ性行為を強要された。
タバコを胸に押し当てられ、次にタバコの火を目に近づられ「目を焼くぞ。」と、脅された。

恐怖を感じ逆らえられず女性のいいなりとなる。
その後、自力で部屋から逃げ警察にかけつけたが、”もし飲まされた薬が薬物だったら…”や、目撃証言がない事から自分がふりな状況になるのでは?と、不安になりその事実を話すことができなかった。
 
被害届を出すこともできず、職場でもその女性と似た声を聞くだけで仕事に集中できなくなり、仕事に支障がでるようになり退職してしまう。その後もうまく働けなくなりうつ病を発祥。

 

自殺未遂をするまで追いつめられ彼の人生はめちゃくちゃになる。

心療内科の先生にすら、最近まで性被害内容を言えず長い間一人で抱え込んでいた。

 

今年に入って、女性の声に怯える男性に気づいたカウンセラーが女性にたいして恐怖心があるのかと聞いたところ、彼は初めて、カウンセラーに打ち明けられたとのこと。
今は、第三者に話したことによって少しずつ彼の症状も改善されていってるようだ。

出典:https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0006/

 

はい。これも悲惨な話ですよね。。 

 

しょこちゅん 怒り

カウンセラーの女性にココロの闇を話せるまでにかかった期間はなんと20年だそうです。大げさではなく、人生を台無しにされたといっても過言ではないでしょう。ゆるせません。

 

3.女性から男性へのセクハラは軽視されがち

男性に対する逆セクハラ、その実体験はすさまじい事を皆さんご存知ですか…

女性から男性へのセクハラって、軽視される事が多い気がします。

 

わたしの男友達にも数名、「電車で痴女にあった」という話を聞いた事があります。ほとんどの男性は「まぁ、悪い気はしなかったからいんだけど」という感じでした。ラッキーくらいな笑い話で済ませる男性が多かったのですが、全員が全員そうじゃないですよね。

 

しょこちゅん 悲しみ
友達やまわりに相談しても、「えー、それってラッキーじゃん!」と、真面目に話をきいてもらえないケースもおおい気がします。

 

ここまで強制的な性行為や、職場の同姓からのセクハラは、当人にとっては耐えがたい苦痛となり、今後の人生にもおおきな影響を及ぼします。

  

4.アンケート「職場での異性から不快に感じた事がある」

全国の男性を対象<22歳~39歳>:回答者数2,539人

出典:https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0006/

男性に対する逆セクハラ、その実体験はすさまじい事を皆さんご存知ですか…

 

男性を対象にアンケートをとると、なんと4割以上がセクハラの被害を認めています。

男性だって女性と同じようにデリケートでナイーブな生き物です!

ひと昔のようにガサガサした「男なら黙って耐えるんだ!」的な人は現代には少ないという事実をそろそろ受けとめるべきです。

 

5.女性側の意識の改善

・男の人は下ネタを話すと喜んでくれる。

・ボディタッチや密着を増やせば喜んでくれる

・露出の高い服で気に入ってもらおう

 

しょこちゅん とほほ
ちまたの雑誌に書いてるような「〇〇をしたら気になる男性もイチコロ!」とかいうテーマの情報をうのみにして、男性へのボディタッチをくり返したり、喜ぶと勘違いし、下ネタな話題をふってくる女性っていますよね。

 

みなさまの周りにもいませんか?

しかし、そういった女性はかならずしも男性が喜んでいるとは限らないということを覚えておいた方がいいかもしれません。

 

少なからずこういった記事がニュース番組としてとりあげられている以上、近い未来、「男性側から女性を逆セクハラ・痴漢で起訴し、令和初の勝利を収める!」という記事が出てもおかしくない時代ですね。心あたりがある方は今日からやめましょう。

 外部サイト  逆セクハラとは|男のための事例と3つの対処法|労働問題弁護士ナビ

 

6.最後に

男性に対する逆セクハラ、その実体験はすさまじい事を皆さんご存知ですか…

今回はたまたま朝見てたテレビでディープな内容のニュースをやっていたので記事として取り上げてみました。

 

セクハラ問題って本当に難しいですね。

職場や身近な環境で、実際自分が被害にあう可能性も秘めています。もし被害にあった場合は、一人で抱え込まず身近な人に相談してください。

 

 

しょこちゅん 怒り
精神的に傷ついてしまったり、何年もの間ふさぎこんでしまったり・・・そんなこと、絶対にあってはならない事です。

  

今回取り上げた体験談の他にもいくつかサイトには記事が公開されております。もし気になる方は、是非チェックしてみてください。

 外部サイト  “性暴力”を考える Vol. 1~40 - みんなでプラス - NHK クローズアップ現代+

 

 

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