皆さまお元気ですか、会社員しょこちゅんです。
本日は、タイトルにもあるように、男性に対する逆セクハラをお届けしたいと思います。少しディープな話題となります。
実際にあった体験談を引用してお伝えしたいと思います。
※ここから先は性的な表現を含みますので、気になる方は読まないでください。
1.被害者Aさんの場合
はい。。
冒頭からヘビーな話しでしたね。
男性が受けるセクハラは、異性からだけではなく同性の場合もあります。縦社会の男の社会で、上司から被害を受けると誰にも相談できず苦しむケースも多いそうです。うーん、これは許せない。
- ボイスレコーダーなど色々な方法で証拠を残す事ができます。ご自身の身を守ってください。
そして、続きましてはもっと恐ろしい話しとなります。
さらに性的表現が過激になりますので、不快に思われる方は読まないでください。
2.被害者Bさんの場合
はい。これも悲惨な話ですよね。。
カウンセラーの女性にココロの闇を話せるまでにかかった期間はなんと20年だそうです。大げさではなく、人生を台無しにされたといっても過言ではないでしょう。ゆるせません。
3.女性から男性へのセクハラは軽視されがち
女性から男性へのセクハラって、軽視される事が多い気がします。
わたしの男友達にも数名、「電車で痴女にあった」という話を聞いた事があります。ほとんどの男性は「まぁ、悪い気はしなかったからいんだけど」という感じでした。ラッキーくらいな笑い話で済ませる男性が多かったのですが、全員が全員そうじゃないですよね。
ここまで強制的な性行為や、職場の同姓からのセクハラは、当人にとっては耐えがたい苦痛となり、今後の人生にもおおきな影響を及ぼします。
4.アンケート「職場での異性から不快に感じた事がある」
全国の男性を対象<22歳~39歳>:回答者数2,539人
出典:https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0006/
男性を対象にアンケートをとると、なんと4割以上がセクハラの被害を認めています。
男性だって女性と同じようにデリケートでナイーブな生き物です!
ひと昔のようにガサガサした「男なら黙って耐えるんだ!」的な人は現代には少ないという事実をそろそろ受けとめるべきです。
5.女性側の意識の改善
・男の人は下ネタを話すと喜んでくれる。
・ボディタッチや密着を増やせば喜んでくれる
・露出の高い服で気に入ってもらおう
みなさまの周りにもいませんか?
しかし、そういった女性はかならずしも男性が喜んでいるとは限らないということを覚えておいた方がいいかもしれません。
少なからずこういった記事がニュース番組としてとりあげられている以上、近い未来、「男性側から女性を逆セクハラ・痴漢で起訴し、令和初の勝利を収める!」という記事が出てもおかしくない時代ですね。心あたりがある方は今日からやめましょう。
外部サイト 逆セクハラとは|男のための事例と3つの対処法|労働問題弁護士ナビ
6.最後に
今回はたまたま朝見てたテレビでディープな内容のニュースをやっていたので記事として取り上げてみました。
セクハラ問題って本当に難しいですね。
職場や身近な環境で、実際自分が被害にあう可能性も秘めています。もし被害にあった場合は、一人で抱え込まず身近な人に相談してください。
今回取り上げた体験談の他にもいくつかサイトには記事が公開されております。もし気になる方は、是非チェックしてみてください。
外部サイト “性暴力”を考える Vol. 1~40 - みんなでプラス - NHK クローズアップ現代+
\合わせて読みたい/
関連記事
【実録 体験談】元1,000万プレイヤー 中年のひきこもり人生転落話#001
関連記事
【誹謗中傷】木村花さんの死に対する著名人の反応に対して思う事
↓↓ここだおぉ(´・ω・`)↓↓
\#ブログもTwitterも相互フォローします!/