こんにちは。はや太郎です。
休みが残り少なくなってきました。
不動産管理会社の人間は休みが長いと怖いもので、出社したら問い合わせがたくさん来ていたり!
常に緊急の連絡が入らないか社用携帯を肌身離さず持っていないといけません。
ちょこちょこメールも見てますが今のところ何もなく一安心のはや太郎です( ˘ω˘ )
さて今回の記事は人生の半分位を関東で過ごしている為うろ覚えになりつつありますが、北国出身のはや太郎が年末年始に食べる料理について書いてみました。
メインは正月よりも大晦日
はや太郎の実家でもそうでしたが大晦日の夕方くらいから親戚が集まり宴会が始まります。
関東の方に話を聞いてみると大晦日は年越しそばを食べるくらいで基本自由。
友達とカウントダウンに出かけたりするので家族そろって年を越すような習慣がないと・・・
地域によって違いがあることを初めて知りました。
何処の家庭も家族や親せきが集まって紅白や笑ってはいけないを見ながらワイワイやるもんだと思ってました(((;´•ω•`;)))
調べてみると
明治以前の旧暦では日没が一日の始まりとされていたようでそのころは12月31日の日没には新年を迎えていたとか。
その時の風習が東北の一部と北海道に残っているそうです。
確かに実家でも12月31日は年が明ける前には少しずつ親戚も引き上げていき、最後は家族だけでハッピーニューイヤー。(^o^)ノ < おやすみー
翌日はみんなバラバラでダラダラ過ごしたり遊びに行ったりと、メインは正月ではなく大晦日でした。
年末年始の定番料理
北海道ならではの定番料理をご紹介します。
見たことない方、食べたことない方はぜひ機会があれば食べてみてくださいね。
飯寿司(いずし)
引用元サイト:竹本水産
飯寿司(いずし)とは野菜、魚、米麹を樽の中に入れて漬け込み、 乳酸発酵させたものです。 にぎり寿司とは違い、なれずしの一種とのこと。
漬かり具合によりますが若干の酸味と米麹で発行した魚のちょっとトロっとした触感。
日本酒にめちゃくちゃあいます。
実家では紅鮭の飯寿司が出てましたね。昔は食べられなったけど今はバクバク食べます。
茶碗蒸し
大晦日の定番でした。
北海道の茶碗蒸しは銀杏の代わりに栗の甘露煮が入ってます。
茶碗蒸しも甘めの味付け。
寒い地方特有なのかわかりませんがどの料理にもガンガン砂糖を使います。
関東に来た時に味の違いにびっくり。
茶碗蒸しも赤飯も甘くない・・・。めんみもない・・・
引用元サイト:キッコーマン
今ではこちらの味覚になれてしまったので実家に帰ると「こんなに甘かったっけ」って驚くこともしばしば((((;゚Д゚))))
クジラ汁
おばあちゃんがいつも持ってきてくれてました。
野菜もたっぷり入っていておいしいです。
そういえばクジラのベーコンとか全然食べないなあ。
商業捕鯨の再開もありますので少し食べる機会増えるのかなと思ってましたがスーパーでも見かけませんね。
31年ぶりの再開ですからね。
皆さんはクジラ食べたことありますか?
口取り菓子
引用サイト:楽天市場
正月に食べられる御節料理(口取り肴)を模した菓子です。
エビ、タイや宝船、松竹梅等縁起物模して作ります。
この時期にあるとスーパーにめちゃくちゃ陳列される。
昔食べた記憶があります。とにかく甘い。全部甘い。
そして申し訳ないけど大体残される(((;´•ω•`;)))
最後に
この記事を書く上でネットで情報漁ったりしたんですが
忘れているだけでもっといろんな郷土料理があるんだなあと思いました。
ようしグルメ記事を増やしいこうと心にきめたはや太郎でした。
(((ง’ω’)و三 ง’ω’)ڡ≡シュッシュ
そういえば重箱に入ったいわゆる「おせち」は食べたことがありませんでした。
実家でもカニや刺身に寿司、肉・肉・肉!って感じでしたね。
元日は大晦日の残り物の消化です。
来年はおせちの予約ですね!
(^q^)
最後まで見てくれてありがとうございます。
サラリーマンはや太郎
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