こんにちは。はや太郎です。
先日いきなりステーキに行ってきました。
やっぱステーキはいいね。気軽に食べられるのも本当にいいね😁
皆さんはステーキ食べますか?
元々はや太郎はさほどステーキは食べない人でした。お祝い事とかで食べるイメージ。
気軽に肉を食べる!と思ったらもっぱら焼肉でしたが
今は焼肉よりもステーキを食べる事が多い😋
変わったきっかけはステーキ文化出身の妻の影響です。ありがとうね😘
それにやっぱりいきなりステーキの存在は大きいと思っています。
そんないきなりステーキですが経営がうまくいってないみたいですね。
去年から騒がれてますが最近さらに店舗数を減らすと発表がありました。
いきなりステーキ 2020年度中に74店舗を閉店と発表
非常に厳しい状況です。
確か以前は2020年春までに44店舗の閉店とありましたが、こちらに合わせて合計74店舗の閉店なんですかね。
非常に心配。立て直してほしい。
だっていきなりステーキすきだもん。お肉大好き。ステーキ大好き😍
まだまだ肉マイレージもたまっていないのだ!!
社長直筆メッセージも話題に
一瀬社長の直筆メッセージも話題になりましたねw
一度目の直筆メッセージは上から目線だとかなり批判され、
二度目は一度目のメッセージに対しての謝罪でしたが一部の批判はなくならず。
さらにはこの直筆メッセージを定期化宣言する等、まだまだ話題に尽きないですねw
一回目のメッセージはこちら
社長からのお願いでございます
従業員、皆元気良く笑顔でお迎えいたします
いきなりステーキは日本初の格安高級牛肉の厚切りステーキを気軽に召しあがれる食文化を発明、大繁盛させて頂きました。
今では店舗の急拡大により、いつでも、どこでもいきなりステーキを食べることができるようになりました
しかし、お客様のご来店が減少しております。このままではお近くの店を閉めることになります
従業員一同は明るく元気に頑張っております
お店も皆様のご希望にお応えしてほぼ全店を着席できるようにしました。
メニューも定量化150g、200gからでも注文できオーダーカットも選べます。
創業者一瀬邦夫からのお願いです。
ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしております
はじめてのご来店のお客様へ
日本では厚切りステーキを食する文化はなかったですね。いきなりステーキが発進しました。
勇気を出してドアを開けて下さい。
オーダーは簡単です
感動の初体験がやみつきになります
二回目のメッセージ
一瀬(社長)より皆様へ
昨年12月、決意のお願いを店頭に掲示いたしましたところ、
テレビSNSに多数取り上げて頂きその反響の大きさに驚きました。
私の思いとは違う厳しいご意見を多数頂きました。
しかし、頑張れとの励ましのお言葉も数多く頂き勇気がでました
この「いきなりステーキ」で一番人気は、ワイルドステーキですが、時々硬いとお叱りを
うけておりました。
御新規のお客様が硬いステーキを食べられた時、もう二度と来られないばかりか、
悪い口こみが店を台無しにします。誠に申し訳なく思います。
一番の人気ステーキを柔らかく美味しいと言って頂けます様努力してまいります
大いに反省しております
原因は?
原因は色々と言われているようです。
店舗数増やしすぎたとか、肉が固いとか、そもそも高いとか。
価格
確かに気軽に食べられる価格帯ではないかと思います。
タイミング的に消費税増税の影響で消費が減っているのも原因かもしれませんね。
ライス・スープ・サラダ付きのランチメニューで一番安くて1100円くらい。
■CABワイルドステーキ
画像引用元:いきなりステーキ公式サイト
- 300g 1,390円[税抜き]
- 200g 1,130円[税抜き]
- 450g 1,850円[税抜き]
画像引用元:いきなりステーキ公式サイト
- 1,100円[税抜き]
肉の固さ
叩かれているワイルドステーキの肉の固さ。正直あまり気になりません。
ワイルドステーキって赤身で筋肉質な部位(確か肩らへん?)を使っているそうなのでそもそも多少固いものだと思っています🤔
初めて食べたときは顎が疲れましたもんw
うまみとか脂の甘さとかじゃなくてその名の通り「ワイルド」にがっつく肉だと思っていますので、はや太郎的には全然許容範囲内😘
たまに脂身が多い時とかありますが多少はしょうがないと思うよ。
全く同じ肉つかってるわけではないから多少はね?
店舗数
確かにどこに行っても店舗がある感じ。
国民の消費も考えると毎日食べに行くような価格帯でもない。店舗数が増えすぎた事で顧客が分散してしまったのはあり得る話ですね😎
たとえば社会人。会社の近くにあったら仕事帰りに食べますよね。
そうしたら自宅の最寄り駅にある店舗は利用しないですよね。休日は逆です。
店舗数縮小の計画は正解だと思います🙂
ステーキ屋が増えている
実際増えてるんですよね。
沖縄で人気の「やっぱりステーキ」とかもとうとう今年東京に進出するみたいだし、
あの牛丼チェーン松屋が去年から「ステーキ屋 松」を展開する等、リーズナブルな価格でステーキを提供するライバルが増えてきています。
価格帯では正直負けていますのでどう差別化していくか気になるところ🤔
色々やろうとしているが
店舗に行くと色々試行錯誤しているのがわかります😄
カレーソースが増えてたり接待に利用しようとか、ガチャポン置いたりとかw
一部店舗ではオイスターの提供(閉店予定)、ファミリー向けにローテーブル・フラット席の導入とか。
何とかしようと試行錯誤しているのがすごく伝わってきますが・・・
一体どこにむかってるんだ?というのが正直なところ😂
接待とかいうけど一般的なお店のイメージとは真逆だし、オイスターとかも結局売り上げの底上げには至らずと、空回りしているイメージ。
2月26日に開催されたペッパーフードサービスの2019年12月期の決算説明会にて
一瀬社長は「原点回帰」を宣言しています。
一度全部そぎ落としてみて一点集中でいいと思います。
他の同業他店と差別化できる強みが一つでもあれば顧客は離れないと思う。
まとめ
ごめんなさい。
本当はこの記事、自分の食べ方とかおすすめの食べ方とか、
すっごく軽い記事書こうと思ってたんですが・・・
閉店74店舗の話をし始めたら止まらなくなってしまい全く別の記事になってしまいましたww😅😅
伝えたかった事は
いきなりステーキには頑張ってほしい。なくならないでほしい。それだけです😄
次回もっと楽しい記事書きますw
サラリーマンはや太郎
✔ブログ村ランキングに参加していますよかったら下記ボタンを押してください
おしてみよう! ……ポチっとな
その他オススメ