こんにちは。はや太郎です。
コロナウイルスが飲食店に壊滅的な打撃を与えています。
今日はコロナウイルスの影響について、飲食店にフォーカスを合わせて話していきます。
1.コロナの影響の実情
中小企業はかなり厳しい状況です。特に観光地の飲食店やホテルは大打撃。海外からの旅行者も来ませんからね・・・
民間調べになりますが5月1日時点でのコロナ関連の経営破たん件数は114件。
(内訳:2月2件、3月23件、4月84件、5月1日5件)
業種別では、宿泊業26件に次いで飲食業が16件(全体の14%)となっています。
飲食もそうですが宿泊業は相当まずいですね。まだ建設中のホテルがあるのに破産してしまう企業が出ていたり・・・
下の画像は5月1日現在の破たん状況です。
※画像引用:東京商工リサーチ
さらに5月末まで非常事態宣言の延長が決まりましたので、すでにギリギリの中小企業の経営破たんはさらに増えていくと思われます。
そんな中なんとか頑張ろうという飲食業と、応援しようという人達が力を合わせ色々な取り組みを行っていますので、どういった取り組みなのかいくつかご紹介します🤗
2.飲食店の取り組み
助成金じゃ食っていけないし営業しても叩かれるしと致し方なく「闇営業」と自虐しながらお店を開いているケースも。それだけ厳しい状況にいるってことですよね。
しかし増えている取り組みもあります。
2.1.お弁当
緊急事態宣言以降、自治体の要請で時短営業を余儀なくされた飲食店。ただ時短にしても客足は変わらないので、弁当を販売するお店が増えました。
GW前普通に出勤していたはや太郎😑
職場の最寄り駅の周りの飲食店はほとんどのお店が弁当を販売していました。
実際、はや太郎の職場でも会長の行きつけのお店で弁当を作ってもらい、週に数回お弁当を支給してくれる。値段は恐ろしくて聞けないが(((;´•ω•`;)))
行きつけのお店でもお弁当の販売と一部メニューのお持ち帰りを行っているのがわかったので早速お弁当とお持ち帰りメニューを頼んだら、やっぱりとっても美味しかった。
毎日は難しいですが最低でも週1回は利用しようと思います😋
3.行政等の取り組み
当然行政等も助成金等の取り組みを行っています。調べると意外とたくさんあったので割愛しますね😅
気になる方は5/1時点での情報ですが下記リンクを参照ください。
3.1.お酒のテイクアウトも可能に
4月9日に国税庁が、新型コロナウィルスの影響を受けている飲食店への救済措置として、期限付酒類小売業免許を付与すると発表しました。
発表後、申請が殺到したそうですが今はどうなんでしょうか。
申請には色々と必要な書類があるので大変かと思いますが申請していないお店は申請してみるべきです!
まとめられていた記事のリンクを張っておきます😁
4.民間企業の取り組み
4.1.クラウドファンディング
飲食店を応援するクラウドファンディングが増えています。
飲食店を経営されている方の中にはこういった選択肢があることを知らない方も多いと思います。行きつけのお店のおじさんに話してみようかな😏
5.最後に
皆さんもぜひお近くのお店や、行きつけのお店に一度電話で問い合わせてみてください。個人ではできる事が限られますが、何もやらないよりは何かやった方がいいですよね。
皆で力を合わせてコロナウイルスの危機を乗り越えましょう。
それでは今日はこの辺で。
最後まで見てくれてありがとうございました。
サラリーマンはや太郎
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