こんにちは。はや太郎です。
皆さんお住まいの市区町村では郵送申請書の発送は進んでますかね。はや太郎のところは5月下旬予定です。
さて10万円給付金のオンライン申請が何かと話題になってますね。マイナンバーカードがないとか、パスワード忘れたから再設定しに役所大混雑とか。
5月19日にこんな記事も。
今は少し落ち着いてきているみたいですが最大でも1日13万件ですよ。すごいですよね。
さらにさらに・・・
職員の方も大変でしょうね。。
さて、そろそろ本題へ。
ここからはおさらいもの意味も兼ねつつ10万円給付金についてお話していこうと思います。
1.10万円給付金について
正しくは特別定額給付金といいます。
総務省の特設サイトに「日本にお住まいの、すべての方へ。お一人につき」としょっぱなに記載されていますが給付対象者と受給権者は下記とされています。
1.1.給付対象者と受給権者
給付対象者
基準日(令和2年4月27日)時点で、住民基本台帳に記録されている者
住民基本台帳は、氏名、生年月日、性別、住所などが記載された住民票を編成したもので、住民の方々に関する事務処理の基礎となるものです。外国人住民も含みます。
受給権者
給付対象者の属する世帯の世帯主
1世帯に複数の給付対象がいたとしてもそれぞれが受給権を持っているわけではありません。世帯主の方がまとめて申請を行うという事ですね。
世帯主の方、ちゃんとやらないと家族に怒られますよ。
1.2.特別定額給付金の申請方法
下記の2種類の申請方法があります。特に急がれない方は郵送での申請がいいと思います。
郵送で申請
市区町村から受給権者宛に郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村へ郵送
オンラインで申請
「マイナポータル」にアクセス申請内容を入力し、振込先口座の確認書類をアップロードして、マイナンバーカードによる電子署名で本人確認
そもそもマイナンバーカード持ってます?はや太郎は持ってなかった。
そういえばしってました?マイナンバーカードの交付枚数は2020年1月15日時点で、約1900万枚、普及率はなんと14.9%😮
オンライン申請が始まった時点でおそらく8割の人はマイナンバーカードがなかったという事実。そしてこのタイミングで急いでマイナンバーカード発行の申請をしたとしても1か月以上はかかります。
という事は殆どの方が郵送での申請となっているわけですね。そもそもオンライン申請自体、政府がマイナンバーカードの普及率を上げる為にねじ込んできたんじゃないかと思う節も・・・(((;´•ω•`;)))
といいつつ今回、マイナンバーカード発行申請したのは私です(´・ω・`)
・振込先口座の確認書類は、キャッシュカードまたは通帳のコピー、インターネットバンキングの画面の写し等です。今のうちに準備しておきましょう。
・本人確認書類の写しも今のうちに。
マイナンバーカード、運転免許証、外国人登録証、パスポート、住基カードなどの顔写真付き証明書が必要となります。
なければ健康保険証や年金手帳などと、公共料金の支払い明細書などの用意が必要になります。必要書類に関して不安な方はお住まいの市区町村へ問い合わせましょう。
また必要なのは受給権者である世帯主だけです。
1.3.特別定額給付金の受付及び給付開始日
申請期限は、郵送方式の申請受付開始日から3ヶ月以内です。
支給申請の受付開始は、居住市区町村ごとに異なります。詳細につきましては、今お住まいの市区町村にお問い合わせください。
またお住まいの市区町村のホームページに発送時期等の記載があるはずなので確認してみましょう。
2.郵送での申請について
届いた申請書に必要事項の記入と前述の必要書類の用意だけです。難しくはありませんね。と思っていたのですが・・・
申請書の書き方で問題に上がっているのが「給付を希望しない場合のチェック項目」です。ちゃんと見ればわかる気がするんですが確かに間違いやすい箇所にチェック項目があるようです。
上記のNHKニュースの記事に気になる一文が・・・
申請書は、総務省が作成した見本をもとに各自治体が作っていますが、見本では「給付対象者」の右側に「受給を希望されない方はチェック欄(□)に×印を御記入ください」となっています。
なぜ統一されてないんでしょうか?😥余計な労力をかけすぎな気がします。
3.オンライン申請について
オンライン申請は事前に申請できる条件がそろっているかの確認が必要です。確認方法として簡単なのはオンライン申請を行う「ぴったりサービス」になります。
下記ぴったりサービスのトップページから「動作環境チェックはこちら」を選択しましょう。パソコン・スマホのどちらでもアクセスできます。
ICカードリーダーがない方はは基本スマホからの申請になりますが、持っているスマホが申請に対応しているかを自動で判別してくれます。
(リンク張りたかったんですがエラーになってしまったのでトップページのリンクだけはります)
これから新たに申請しようとしている方は郵送を待った方がいいかもしれないなと思ってしまう記事がありましたので共有しときます。。。
オンラインといってもその先は超アナログなわけですね😂
4.最後に
果たして給付対象者へ全て給付し終わるのはいつ頃になるんでしょうかね。首都圏はまだ緊急事態宣言解除出来てませんし。
最近自粛疲れと自粛慣れが目立つ都心部。コロナウイルスへの関心も薄れているように感じます。
このままフェードアウトしていきそうな感じは確かにありますが、ところどころでクラスターも発生していますし、数日間感染者ゼロだった地域で新たに感染者が出たりなどまだまだ油断できませんね。
ちなみに皆さんは10万円給付されたら何に使いますか?
私たち夫婦はなるべく消費に回すように色々相談中です😄買いたいものいっぱいありますからね。
参考にこんなデータがありました。
※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合がある。
<調査概要>
「新型コロナウイルスによる支払い方法の変化に関する調査」
・調査期間:2020年4月22日
・有効回答:5,530人
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:スマートフォンを利用する18歳から69歳の男女
出典元:MMDLabo株式会社
貯金が27.5%( ^ω^)・・・
貯金なんてしたら麻生さんに怒られるぞ(((;´•ω•`;)))
という事で今回の記事はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
サラリーマンはや太郎
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