こんにちは。はや太郎です。
そろそろ関東は梅雨明け間近らしいですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
はや太郎は自宅から最寄りの駅までバス通勤なのですが、この時期はいつもこんな疑問をもってました。
本当に車の進みが悪くいつもの倍以上時間がかかることもしばしば。
なぜ雨の日は道路が混むのか。単純に車を使う人が増えているのか。それ以外の要因があるのか。
調べてみたので早速お話していきましょう。
1.混雑の理由
色々と調べてみましたが理由は様々のようです。色々な要因が重なり道路が混雑するようですね。
一つ一つご紹介していきます。
1.1.単純に車の数が増えた
徒歩や自転車通勤の方々が車通勤をする事が理由の一つとして挙げられます。
また雨のため、学校や最寄りの駅までお子さん送り迎えをする家庭もあります。
色々考えましたが個人的には道路が混雑する要因のなかで一番の原因だと思っています。
1.2.視界が悪い
雨やワイパーなどで視界が悪い為、交差点などの人通りが多い道などでは速度をおとして運転しますよね。
また普段よりゆっくり走っているので、自然と時間の焦りなどが生まれ、車間距離が短くなり渋滞を引き起こしているのかもしれません。
いや、でも通常ぬれた路面ですと制動距離が長くなるので、自然と車間距離を長めにとって走るはずだし・・・
もしかすると車間距離を長くとることで信号につかまる回数が増えてしまうとか?
この車間距離については悩みどころです。
渋滞と車間距離の関係性については後ほど😃
1.3. バスやタクシーの利用客が増える
徒歩で通勤・通学している方々がバスを利用します。バス利用者が増えると、バスの停止時間が増えますよね。
傘をしまう時間や、人に傘が当たらないように動いたりすることも必要ですし、一人一人のちょっとした動作の違いが積み重なっていくのでしょうね。
またタクシーの利用客も増えます。
タクシーの乗り降りで車が一時停止することも要因の一つと思われます。
2.渋滞の原理
そもそもなんで渋滞が起きるんだ!という話もしておかないといけませんね。
下記は高速道路の渋滞の原理の一つといわれていますが、一般道でも同様の事が起こっています。
2.1.ブレーキと車間距離
極論、ブレーキをかけなければ渋滞は起きません!
車がブレーキをかけるとします。その後ろの車もブレーキをかけます。そのまた後ろの車も・・・という風に連鎖的にブレーキをかけることが渋滞の原理です。
ちなみに車間距離が短いとブレーキをかける回数が増えるので十分な車間距離を保つ必要があります。
下記動画は高速道路の上り坂の動画ですがこれと同じような事が、一般道の交差点や信号でも起きます。
3.まとめると
雨の日の道路混雑について最後にまとめるとこんなところでしょうか。
3.1.雨の日の渋滞の理由
- 車の量が単純に増えた
- 視界が悪いため速度を落として運転する
- バスやタクシーの利用客が増えるので一時停止時間が増える
- 車間距離が長い・短いどちらも影響している?
4番は何ともいえませんが、雨の日は色々な要因が重なり、道路が混雑してしまうんですね。
3.2.「渋滞」×「〇〇〇」
当然ですが下記もプラスされるとさらに渋滞します。特に雨の日の事故発生率は晴れの日に比べて4倍ともいわれているので注意が必要です。
- 渋滞×事故
- 渋滞×日ごろから渋滞しやすい道路(交差点や信号が多い道路など)
4.あとがき
いかがだったでしょうか。
同じく雨の日の道路の混雑の原因で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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