こんにちは。はや太郎です。
今週のお題「お気に入りのTシャツ」。
1.とにかくダサいやつ
中高生のころは特にひどかった。今写真を見てもすごいダサいのが分かる。
リアルなライオンの顔がでかでかとプリントされたTシャツ(いまだにカッコイイと思ってる)。謎のサルのポップなTシャツ、ギンガムチェック柄の謎の帽子。どこから出てきたか分からない謎のネクタイ。
とにかくダサダサだった。当時お付き合いしていた彼女に一緒に歩きたくないといわれるくらいだ。
そういわれてしまうとファッションに興味を持たざるを得ない状況になる。
しかし組み合わせのセンスのかけらもないはや太郎はいつまでたってもダサかったので、友人に勧めらるままの恰好で何とかごまかしていた。
2.ファッションへの目覚め
高校を卒業したころあたりからストリート系のファッションの友人の勧めでとあるブランドに出会う。
原宿にお店があってTシャツだけでも1枚5,000円~7,000円はする。シマムラとイトーヨーカドーでしか洋服を買った事がないはや太郎からすると高額だ。
その友人から着ない洋服を譲ってもらう事ですっかりシャレオツ男子になった気になった。それからはちゃんとファッション誌を買って勉強し、2か月に1回は原宿で洋服を買っていた。
髪型にも気を付けるようになった。
中学の時は近所の床屋でずっとスポーツ刈り。ちょっと髪が伸びて自分で切ってみたら大失敗してしまいクラスで「自分できったの?(笑)」と冷たい目で見られて以降、万年坊主頭だったはや太郎が、ツーブロックやパーマにロン毛になる事もあった。
ひげも綺麗に切りそろえやっとシャレオツ男子になれたと思っていた。
3.実はさほど変わってない
そう、シャレオツ男子になったつもりだったが、それは勘違い。着ている洋服がカッコイイだけだった。
まずセンスがない事は何も変わっていない事に気付いた。雑誌や店員さんの着ている服の組み合わせを真似たり、持っている洋服の系統はほどんど一緒。応用が利かないようだ。
基本はTシャツに何かを羽織る。それだけだ。楽。
いざ普段きないようなセーターとかを着るとすぐにダサくなる。
4.アラサー突入
そんなはや太郎も二十代後半にもなると、少しずつファッションへの熱も冷めてくるというか、お金を使わなくなってくる。
流行りに流されない簡単な服だけが残っていく。
仕事も基本スーツなので余計に気を使わなくなったのかもしれません。この時期の普段着はユニクロの短パンにTシャツ一択。
5.結婚してから
妻にもセンスがないとダメだしされることは多い。
スイカ柄のようなTシャツ・・・結構いいとおもったんだけどな・・・
洋服を買いにく時はいつも妻も一緒に。というか普段自分から洋服を買いに行こうと思わない。洋服足りてないでしょ!といわれやっと動くはや太郎です。
6.お気に入りのTシャツ
そんなはや太郎の一押し「お気に入りのTシャツ」はこちら。
スイカ柄?
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