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【賃貸 エアコン】冷風が出ない。漏水した。故障した時の対処法について



関東は梅雨が明け本格的な暑さに。

 

この時期はエアコントラブルが多発します。なぜでしょう?

 

 

お分かりですね。皆さんエアコンを使いまくるからです。我が家もほぼ一日中使ってます。

 

 

はや太郎 通常

さて今回の記事は最近よく聞く問い合わせと対処法についてのお話です。過去記事のおさらいも含まれておりますがご了承ください。

 

 

【賃貸 エアコン】冷風が出ない。漏水した。故障した時の対処法について

【賃貸 エアコン】冷風が出ない。漏水した。故障した時の対処法について

【賃貸 エアコン】冷風が出ない。漏水した。故障した時の対処法について

 

\逆流の防止に/

 

1.エアコンをクリーニングしたい

エアコンクリーニング

エアコンクリーニング



毎年エアコンシーズン到来と共にエアコンをクリーニングしたいという問い合わせがあります。

 

POINT

ここでいうクリーニングは単純なフィルタなどのお掃除ではなくエアコンの内部も含めたクリーニングです。分解洗浄とも言います。

 

当然入居中のエアコン清掃なので、入居者さんが業者さんを呼んで清掃してもらえれば大丈夫なのですが、一つだけ問題があります。

 

  • 製造から10年以上のエアコンクリーニングはやってくれない or 壊れても保証してくれない

 

 

10年以上使っているエアコンは劣化が進んでいる為、分解洗浄を行うとエアコンが故障するリスクがあります。

 

当然業者さんはこのリスクを負いたくないわけなので、クリーニングを行ってくれないか、クリーニングをやってもいいけど壊れても知りませんよ。というスタンスになるわけですね。

 

 

はや太郎 通常

クリーニングをやってくれる業者さんが見つからなかったら?

 

 

エアコンの交換を検討してもらう

 

一般的に家庭用エアコンの寿命は10年、13年程度と言われています。

 

その為管理会社やオーナーへ、一度相談してみると良いかもしれません。当然オーナーによっては「まだ使えているのであれば交換する必要はない」という考え方の方もいますのでご注意ください。

 

 

 

2.室内機から漏水

エアコン 室内機 漏水

室内機から漏水

 

この問題は本当に多いですね。先日、仕事中に4件も問い合わせがありましたよ。。。

 

原因は色々とありますが一番多い原因はドレンホースの詰まりです。水漏れの原因の約8割といわれています。

 

 

エアコンは空気を冷やす過程で水を出します。その水がドレンホースから排出されるのですが、ホースが詰まっていると水が排出されないので室内機から水が漏れます。

 

詰まりの原因としては室内のホコリがホース内で引っかかったり、外からゴミや虫が入ったりと様々です。

 

 

詰まった場合の対処法

 

ネット上には掃除機で吸うとか口で吸うとかいろんな掃除方法が載っています。

ただどれも試したことがないのでオススメしません(笑)

 

 

はや太郎 笑う
もしご自身で何とかしたいという場合は、本ブログでもたびたび出てくる「サクションポンプ」の購入が一番。ちなみにひと昔は、ほんとに口で吸ってたそうですよ。
 
 

 

 

 

 

実際、エアコン業者も使ってますし操作方法さえ間違えなければこれが一番です。

 

 

3.冷たい風が出ない

エアコン 冷風が出ない

冷風が出ない

 

さてこれはまずいですね。暑いのに冷たい風が出ない。

 

考えられる原因はいくつかあります。

 

 

掃除不足

フィルタの掃除不足がそもそもの原因なんてことも。最低でも2週間に1回はフィルタ掃除をするのがいいといわれています。

 

 

室外機の周りにものがある

室外機の周りにものがあると熱の放出がうまくいかない為冷たい空気を作る事が出来なくなります。

室外機の周りにものを置いている場合は整理しましょう。

 

 

室外機に直射日光が当たっている

この暑い時期によく起きる問題で室外機に直射日光が当たり、室外機自体が熱くなることで熱の放出がうまくいかなくなります。

 

すだれなどをかけて直接日が当たらないようにしましょう。

もしすだれなどをかける場合は最低でも1メートルは離して設置しましょう。

 

上記を確認してもダメだった場合は冷媒ガスの漏れ本体の故障などが考えられるので、修理業者さんへの依頼となります。

 

 

 

 

4.あとがき

 

基本的に10年以上たっているエアコンは修理部品の生産が終了しておりますので、部品の在庫がなければ修理できません。

 

その為はや太郎は10年以上経ったエアコンは基本、本体交換で進めます。

 

 

例えば修理(メーカー)を手配して「修理部品がないので修理ができません」と言われた場合、メーカー手配した分の費用も掛かるし、再度エアコン業者を手配しないといけない為、問題解決するまでに余計な時間と費用を費やすことになります。

 

 

はや太郎 悲しみ
修理までに時間がかかるのは入居者に対して良くないですし、費用がかさむのはオーナーに対して良くないですよね。

 

 

 

という事でエアコンについてお話しましたが、日頃からフィルタの清掃や、定期的な換気などを行うだけでエアコンは長持ちします。

 

日頃から清掃を

日頃から清掃を

 

 

特にエアコンを使わない時期は、油断しているとカビや汚れが貯まってしまい、いざ使い始めたときに、カビ臭くてエアコンが使えない、冷房・暖房が使えないなど様々な問題が起きます。

 

その為エアコンをよく使うシーズン前だけではなく、定期的な点検をオススメします。

 

 

過去にエアコンの試運転について記事にしておりますので参考までに。

 

 

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