こんにちは、会社員しょこちゅんです🤗
前回に引き続き、よくない病院Dについてまずはお話ししていきます。
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【実録】『わるい動物病院』こんな病院は要注意 体験談!#001
1.すぐに見てくれない動物病院D
手術をしてからは調子もよく、冬になるとおしっこが詰まるが、一大事になることもなく2年は平和にすぎました。
しかし、またも状態が悪化しました。。
そこのお医者さんは話した感じはとてもきさくでいい先生、といった雰囲気。
しかしそこの先生も、、、
明らかに危ない状態のまま帰され、薬だけ渡され帰されました。
先生に悪意はなく、ただ本当に「お薬でなおしていきましょうね!」という前向きな笑顔をむけられました。
案の定、翌日またも危ない状態になってしまいました。。
一瞬めまいがしました。。
引っ越してもなお、「またか・・・」と思ったわたしは、またも住み慣れぬ土地でどこかいい病院はないか必死に探しました。
そして、通勤中バスに乗ってるときに、バスの中からチラッと見ていた病院を思い出して、そこに電話をかけました。
最初電話した時は、「本日はガン患者(犬)の手術がはいってるため診察できません」と電話口でことわられました・・・が、わたしも諦めない。。
と、緊急であることを訴えました。
すると、「わかりました。それならすぐにきてください」とおっしゃっていただき、連れていくことができました。
この電話をかけた病院こそが、「やっと巡り合えた!」と思える病院となりました。
それは、病院を探しまわって5件目でやっとでした。。
この病院は今現在も通っており、「ここなら信頼できる」と心からおもえます。
2.よくない病院のポイント
2-1.よくない病院のポイント
一旦、ここまでの私の体験をもとに
よくない病院のポイントをまとめます。
・丁寧に診察せず判断する
・調子が悪そうなペットをそのまま内服薬だけ渡して帰す
・クチコミやおすすめ、セレブ病院だからといっていい病院とは限らない
・なんとなく儲かってる雰囲気が院長からしてくる
最後の項目はほんとうに私個人の意見です(^^;)
ダメだった4つの病院中3つの院長に当てはまるのが院長に自信があり、「儲かってる雰囲気」がしてました。
2-2.市区町村ごとの獣医師会での横繋がり
そして、何より覚えておいて欲しいのが、市区町村の獣医師会の集まりがあり、動物病院同士も横でつながってるんですよね。
病院Aから他の病院へうつるときも言われました。「●●の病院の先生はよく知ってるからね」とか。そして病院Cの先生も言ってました。「●●の病院の先生とは友達だからねぇ。」と。
とても、怖かったです。特にA病院からは、「ほかの病院にうつっても意味ないぞ」と言われてるような圧やニュアンスがありました。過去の診断が必要だったため旦那に電話をしてもらったのですすが、A病院の院長の言い方はトゲがあって本当に嫌な感じだったらしいです、、
A病院をかいた記事
【実録】『わるい動物病院』こんな病院は要注意 体験談!#001
数年間にわたり、「動物は、言葉を発しないビジネス」というのを身をもって体験しました。
3.数年でつかった医療費は100万以上
今回、病気になって大変だったことは、
いい病院が見つからないだけじゃなく、治療費も結構な額になったことです。
- ペット保険は絶対に小さいうちからはいた方がいい
冗談じゃない額つかいますねぇ。
多分、手術や入院費、食事代やその他もろもろ合わせて…
病気になってからの数年で100万以上はつかいました。
今後もなにかあったら治療費はかかると思います。
しかし悲しいことに今の動物病院の先生に言われてることがあります。
「すでに高齢猫になってる」ため、つぎ何かあっても、もはや「麻酔」に耐えれる体力があるかどうか…手術ができるかどうかはわかりません…と、いわれています。
次何かあったら、その時は……という、、受け入れられない思いが脳裏をよぎります。わたしにとって愛ネコがいない生活なんて到底考えれません。子猫のころから小さいころからずっと育ててますから。。
4.あとがき
特に、ペットの購入を考えてる方や、まだペットが子供の方は、お早目の対策(ペット保険・日頃の食生活)を。
病気になったら、猫の大好物ちゅーるも一切あげれません。
ニボシだって、ササミだって一切禁止されます。
ここまではいやぁなお話が続きましたが、次の記事では気持ちをきりかえて、実際に今通っている『いい病院のことについて』お話ししようと思います(^^)
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