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【賃貸トラブル】「弁護士から内容証明まで送られてきた」が反撃した話2



こんにちは、会社員しょこちゅんです🤗

わたしが以前住んでた「賃貸退去時のトラブル話」の続きとなります。

 

 

 \前回の記事はこちらから読んでね/

 前回の記事のあらすじ  

結婚を機に以前の賃貸を解約することに。おさめてた敷金2か月分・余剰で納めてた賃料以上に修繕にかかった費用全額を請求をされ。。。支払いに関する詳細を求めると連絡が一時途絶えたが、一か月後に代理人を立てての内容証明が送られてきた。わたしと管理会社とのやりとりの一部始終です。

 

 

\こんな方におすすめの記事です/

6年以上住んでたのに原状回復費用の全額請求されてる
・「ペット特約」の過失部分をつついてくる
・弁護士から内容証明が送られてきた
・賃貸トラブルに直面してるがどこに相談していいかわからない

 

 

それでは早速行ってみよー。

 

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1.実際のやりとりの一部始終

【賃貸トラブル】「弁護士から内容証明まで送られてきた」が反撃した話2

きっとこう思ってたであろう心の声【賃貸トラブル】


前回の記事では、不信感つのる立ち合い・・・そして管理会社の不当な請求・・・

そして、弁護士から送られてきた内容証明までをお伝えしました。

 

今回のおはなしはその続きとなります。

 

 

 弁護士から届いた内容証明の内容

ざっくり言うと、「〇月〇日までに支払うか、不服がある場合は代理人まで連絡をもらうかしてくれ。どちらも連絡がとれない場合は、裁判を行う」という内容であった。

 

 

 1-1.先方の弁護士事務所にすぐ電話する

 

【賃貸トラブル】「弁護士から内容証明まで送られてきた」が反撃した話2

弁護士事務所へ相談【賃貸トラブル】

 

  • とりあえず、自分が不利にならないよう、内容証明をおくってきた弁護士事務所に連絡をいれました。こういったのは無視してはいけません。どういう出方をするか決めてなくても必ず一報いれましょう。

 

そこで「請求内容に不満がある事」や、「先方がその気ならこちらも代理人を立てたいので少し待ってくれ。また後日連絡する」旨を伝えました。

 

 

1-2.自力で弁護士事務所を探す

 

【賃貸トラブル】「弁護士から内容証明まで送られてきた」が反撃した話2

諦めず探す【賃貸トラブル】

 

  • 「無料 弁護士相談」をはじめ、弁護士事務所へ電話しまくりました。

 

実際に弁護士事務所に出向き「30分5千円の有料相談」にのってもらったりと、可能なかぎりフルで動きました。平日しかやってない有料相談所へは、会社を午後お休みしていきました。

 

 

1-3.専門家の意見はやっぱり大事

 

【賃貸トラブル】「弁護士から内容証明まで送られてきた」が反撃した話2

専門家の意見【賃貸トラブル】

 

弁護士に相談してるうちに、自分の主張に自信がついたわたしは、再度、先方の代理人(弁護士)に連絡し、「私が全額払う義務はない」と主張しました。

 

すると相手の弁護士は、「どうして払う必要はないと思ってるんですか?」小ばかにしたように質問してきました。。

 

 

すかさず私は、

 

しょこちゅん 通常

「入居後8年以上たってます。あなた東京都の賃貸ガイドラインご存じですか?

 

知らないだろうからお話しますが、入居当時の価値でクロス張替費用を請求するのではなく、ガイドラインに沿って8年たった”今現在のクロス価値”で請求されるべき”であり、それにつけくわえ、新しく張替した費用を全額請求されるのはおかしい

 

そもそも、『わたしが入居時にクロス・床の張替はされてなかった』んですよ。裁判するならそれでも構いませんと先方の管理会社にお伝えください

 

と、わたしも強めに宣戦布告いたしました。

 

 

1-4.電話口での先方の弁護士の反応

 

【賃貸トラブル】「弁護士から内容証明まで送られてきた」が反撃した話2

先方の弁護士の反応【賃貸トラブル】

 

 

弁護士は、「そうですか。わかりました。先方に伝えますね。」と”お話にならなくて非常に残念な人だ…ヤレヤレ”と嫌な感じで答えてきました。

 

私は「今後はどうなるのか」と聞いてみたが、「それは先方次第だからわからない。」と回答されそこで電話は終わった。

 

 

1-5.その後

 

【賃貸トラブル】「弁護士から内容証明まで送られてきた」が反撃した話2

またも連絡がぱったり【賃貸トラブル】

 

そして今に至ります。あれから数年たつが「裁判所からの通知もなく」、相手側の弁護士からの連絡もぱったり途絶えました。。もちろん、管理会社からも一切連絡はきません。

 

先方の管理会社側も、これ以上やりあっても「こいつめんどくせぇ。金にならない…」と手を引いたのだと解釈しています。。とことんムカつく会社です。。

 

ここまでかかった費用は弁護士に相談したトータル「1.5万円+交通費」。

請求されてから先方の弁護士と最後に連絡を取るまでの期間、3、4ヵ月は動いてました。

 

 

 

 

 

2.あとがき

 

こちら側が無知だと思うと、とことん嫌な感じの対応をしてきます。

 

大人になると、水戸黄門のようにスッキリした決着がつくことは少なく、案外リアルはこんなものですね。逆に言えば、「企業」VS「個人」でのやりとりだったので、感情論ではなく、法律や賃貸ガイドラインに沿った話で進めていけたのも「話が流れた」原因だと思います。

 

 

しょこちゅん 通常
この記事を読んで頂いた方からすると、「あっけにとられた着地」だったかもしれません。しかし、引き下がった相手を無駄に追いかけまわす「メリット」も「体力」も「時間」も私にはありません。宣戦布告をし、相手が引き下がったのならわたしも受け入れます。

 

 

正直、いまでもたまに思い出しては「また突然請求されたらどうしよう…」と落ち着かなくなります。しかし、旦那いわく「もう連絡はないと思うよ」というなので、一応、安心しています。

 

 

次回の記事では、「今回のトラブルの最大のポイント」「よくあるトラブル」をお伝えします。

 

 

続きの記事を見る

  

 

 

2020.7.30 追記:

いくつかコメント頂いてたので、回答します。

 

●「最後までペット飼ってたのかの記述がないけど、そこに過失があるなら文句言えないのでは?」について

 

→ペットに関しては、入居から退去するまでネコを飼っていました。説明が抜けており申し訳ありません。ペットの傷に関しても勿論、色々と言われましたが、ペットを飼っていたら全額負担すべきという定めはなく、契約書の「ペット特約」の内容によります。特約の内容に関しては次回記事で説明予定となります。また、最初の記事で書いてますが、過失(ペット含む)部分による費用負担は認めた上でのお話です。


●「結局日割り分差し引いた家賃返ってきてないし、前の話で6年以上住んでたって書いてるが8年以上住んでることになってるし、なんか色々ようわからんな」

→住んでた期間については訂正させて頂きました。6年ではなく8年となります。ご指摘ありがとうございます。差し引いた家賃は戻ってませんが、最後にお話しした「後追いしない」という中にそこも含まれております。これで相手が引き下がるなら、これ以上追いかけるメリットはないと判断したということです。わたしが何よりも拒否したかったのは「追加費用20万を支払う」ことだったので。

 

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