こんにちは、会社員しょこちゅんです🤗
今回は、私がニュース記事で見た内容を私なりの目線で記事を引用しながら、ご紹介したいと思います。色々な人生があり、他人事ではない話がこの世には沢山あります。
ハッピーなニュース、現実的な話、感動する話などなど。
目に留まった内容を今後もオリジナルのイラストを踏まえてご紹介していければいいなと思っています。
それでは早速いってみよー!
※今回の記事は下記引用を元にイラストで解説しています。表現の中に、私個人のコメントや捉え方で表現されている部分もございますのでご了承下さい。
出典:中年のひきこもり「年収1000万」でも危険な理由 「ひきこもり=怠け者」は間違ったイメージだ
「一流エンジニアから一転、無職となった1000万プレイヤー」
私は外資系企業のエンジニアとして働き、年収は1000万を超えている世間で言われる勝ち組だ。
マンションも購入し一人暮らしをしている。
こんな私も子供の頃は貧乏で、母親が生活を支えてくれていたし、私が学校を卒業できたのも母親のおかげがあったからこそだった。
自分が稼げるようになってからは、母親への恩返しで20年もの間仕送りを続けてきました。
しかし、悪夢はある日突然の私にふりかかりました。
突然の解雇
私は、6年前に突然会社から解雇されました。
解雇から1年後、再就職先を探し始めましたが、「50歳の壁」が立ちはだかり、再就職先も見つからず、不採用の数ばかり増えていました。
仕事は見つからず、蓄えも減り焦りと不安は募るばかり。中国での求人はありましたが、高齢の母親を置いてはいけず諦めました。
そのうち、友人との連絡も途絶えがちになっていきました。
いつしか気力を失い、お金を使わないようにと、次第に家に引きこもる時間が長くなりました。
母親の遺体と1カ月以上過ごす
そんな姿をみかねた母親に促されて、私は実家に戻りました。
収入のない私は、母親の月85,000円の年金を頼りに生活してました。
母と二人、米とみそだけでしのいだ生活を送っていました。
そんな生活が続いたある日。母親が横になったまま動かなくなっていました。
私は、現実を受け入れる事ができず茫然とするばかりでした。
手元に残っていたお金は5万円。母親の葬儀を出したら自分が餓死するかもしれない。その時の私は冷静に物事を考えられなくなっており、母親の死亡届を出す事なく、遺体とともに1カ月以上をすごしました。
その後、所有していたマンションが売却でき、葬儀費用のメドがたったので、母親の死を警察に届けました。
私は逮捕され、執行猶予の有罪判決を受けました。
「僕は、これまで沢山の親孝行をしてきたつもりだし、もっと沢山の親孝行をしたかった。なのに、最後にこんな事になってしまって悔しいし、自分自身情けない。」
と、彼はインタビュアーに語ってくれたそうです。
あとがき
会社の都合でクビをいいわたされ、路頭に迷ってしまった男性の体験談でした。
最近、インターネットで早期退職を促すニュースをよく見かけます。
そのニュースを見るたび私は思います。
何十年も会社のために走り続け尽くしてきた40代後半以降の社員を積極的に切るのってどうなんだろうと。
確かに会社の未来を考えたら、若者を入社させ生産性を上げるほうが企業としての未来はあるかもしれませんが、憤りのない気持ちがこみ上げてきます。
こういった記事の内容は現実におこっており、これからも増える可能性の方が高いと思いました。
「一体税金は何に使われているのだろう。」
総理大臣がよく叩かれていますね。安部さんがなんとかっていう政治じみた発言をする気は一切ありませんがこれだけはわかります。
誰が総理大臣になっただろうと、私たちが知らない所でお金が使われ、国民がさらに苦しむ未来しか日本には残ってないのではないかと。
野党のヤジや再選挙、桜の会?政治家の不倫?
んなのどーだっていいんだよ(´・ω・`)
それよりも着実に増えていく税金や、制度。そういったのが少しずつ少しずつ生活を苦しめ、首を絞められてるような息苦しさを日々感じずにはいられません。
30代前半の私がそう感じている事を、今の10代や20代はどう受け止めているのだろう。
私よりももっと不安を大きいのかもしれない。
勿論、しみったれた目線でしか見てるけではありません。
しかし、もっと未来が明るくなるような何かはないのかねぇ(´・ω・`)
常に頭の片隅に不安があり、このニュースはそれを深く考えさせれる内容でした。
\合わせて読みたい/
・男性に対する逆セクハラ、その実体験はすさまじい事を皆さんご存知ですか >
とういことで、本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
次の更新は2/11(火)を予定しております。
また次の記事でお会いしましょうーまたねー(^^)♪
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