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近年のマスコミの報道は悪趣味すぎて見てらんない



こんにちは、会社員しょこちゅんです🤗

本日は、近年感じてきたマスコミや情報発信者に対する気持ち悪さを吐き出そうと思います。炎上商法からマスコミの執拗な陰湿なイジメ報道まで、日ごろテレビを見てる皆様も少し感じてきてるのではないでしょうか。

 

 

それでは早速いってみよー。

 

 

 

そもそもマスコミとは?

近年のマスコミの報道は悪趣味すぎて見てらんない

マスコミとはマスコミュニケーションの略称となり、情報の速報性や不特定多数の受け取り手に対して一方的に情報を発信する事です。

マスコミとは、マスメディア(テレビ・インターネット・ラジオ・新聞など)を通して発信していきます。

また、一方的に情報を発信することにより人々に対する影響力は大きものでもあります。

 

 

マスコミの報道への疑問

さて、本来ならマスコミとは不特定多数の受け取り手に対して情報を発信していくということは、その情報に対して正確かつ信ぴょう性があるものである事が大前提と言えると私は考えます。

 

しかし、近年のマスコミはどうでしょう。不確かな情報をそのまま垂れ流し、特定の人物を批判し、政権批判も一方的に行い、電波を通じてやりたい放題。

 

受け取り手によってはとても嫌な思いをする内容の”偏った情報”が今の日本には連日連夜流れているような気がします。

 

私の親世代はテレビっこです。テレビが大好きで1日中テレビの前から動きません。なので、マスコミが流す内容をそのまま信じ疑う事を知りません。

 

私がここでいう”偏った情報”とは、マスコミが流す全ての情報を否定しているのではなく、あくまで政権批判・芸能人に対するバッシングの事を指します。

 

 

 

現代の若者達

しかし現代の若者達はそういった報道を見てどう思ってるのでしょうか。

私の周りの友達や会社の人でさえ、全くテレビを見ない人達が急増しています。芸能人が好きでドラマを見てる人もいますが、今や録画すれば見れてしまう時代。わざわざテレビの前にかじりつき、ドラマが放送されるのを今や今やと待ち構えている人はほぼいないといっても過言ではありません。

 

よって、合間に流れるくだらないバラエティやニュースなどには全く関心を示しません。現代の若者が情報を拾う場はSNSやネットニュース、YouTubeなどの動画サイトです。

 

特にSNSに広がっている情報世界は、マスコミ流すような”偏った情報”とは違い、各著名人らが賛否両論の意見を自由に投稿しています。自分と同じ価値観・感覚の発信をキャッチしたり、真逆の意見を目にすることで日々情報に触れているのが現代の若者であり、その中から必要な情報を選別しているのではないでしょうか。

 

 

SNSにまで進出してきたマスコミ

しかし、最近私がSNSをやって思う事は、見えない存在の何かが、SNSにまで浸食してきて、”思惑どうりの方向へ大衆の意識を向けようとしている”と感じる場面が多々あります。どんなニュースサイトを見ても出ている情報は同じ。どこで拾ってきた情報かは定かではありませんが、わかりやすく例をあげると、最近よく目につくのはひたすら安倍政権の批判ですね。

 

1日に何度目にするかわかりません。

自民党をかばうとかどうではなく、私が疑問に感じるのは、報道されてる内容が批判側が強すぎて、同じ位の肯定意見が少ない事に疑問を感じます。

 

本来、不特定多数の方に発信する情報ですから、そのバランスが崩れるっておかしいですよね?

 

じゃあ、実際にその報道に対して否定的な人達が多いのかというとそうでもありません。ということは、イコールではない視聴者・閲覧者がいる以上、報道は平等であるべきじゃないかと思うだけです。

それなのに、執拗に”無理やりそっちの方向にもっていこうとする魂胆”がとても気持ち悪く、報道の仕方に抵抗を覚えるのです。

 

せっかく自由な発信の場のSNSにまで、政権批判などを持ってきてほしくないと本当に思います。

 

例えば兄弟喧嘩をした場合。どっちの意見も聞かないと平等じゃないでしょ?一方だけの話を聞いて決めつけるなんてそれはちょっとナンセンスだと思うだけです。だって物事には理由があるからね。それがたとえ、一方が悪かったとしても同じです。

 

 

マスコミの未来

特に私が感じることは、ただ一つ。

マスコミは大衆をバカにしすぎているという点です。

「とにかく情報を早く流せばいい」「不倫報道を流し一定の人をたたかせれば満足するだろう」「相撲協会の事をとりあげればいい」「コロナの不安をあおれ」「不適切な発信をした芸能人がいた祭り上げろ」と、私はマスコミの心中がこう言ってるような気がしてなりません。

 

バカにしてるんですかね?情報の受け取り手を。。

というか…将来的にそろそろマスコミも情報発信者の顔と名前は公表したほうがいんじゃないでしょうか?

 

 

近年増えるSNS誹謗中傷の訴え

近頃、芸能人がSNSで執拗に誹謗中傷を繰り返してきた匿名の方のパソコンのIPアドレス情報を抑え、そこから民事・刑事裁判で訴える動きがちらほら出てきています。

 

正直、マスコミも芸能人に対して同じような事をしていますよね?

特定人物を執拗に叩き、報道することによって精神的にとことん追い詰め、「何もそこまでしなくても・・・」と、見ていて思うほど徹底的に叩き、立ち上がれないほどまで執拗にやります。

 

この行動って、匿名の一般人がSNSで何年も嫌がらせ続けたり、過激な事を言ったり、特定人物の過去の事を暴露されたりするのと何が違うんでしょうか。 

私にはその違いが全くわかりません。

 

 

 

炎上商法が大好物なマスコミ

もうね‥これは本当に心の底から思う事です。

バカみたいな炎上商法をいちいち取り上げないで欲しい。見ていて明らかに炎上商法だと分かるようなタレントでも芸能人でもユーチューバーでも誰でも執拗に取り上げ報道しまくりますよね。あぁ…もう頭が痛い。

 

 

最近多いのが、最初は嫌われ者だった人が、最近では実はいい人なんだよというパターンですね。これも私は気持ち悪くて商売臭すぎてきらいですね。←バッサリ

 

そんな商売してるより、真正面から正統派を貫いていく方がよっぽど大変な事なんですよ。それがよしとされちゃぁ、なんだか真面目な人が浮かばれない気がします。そういうもんなんですかね。

 

腹の内は真っ黒でも、私はそれを表には出したくありません。←え、出てる?(笑)

 

 

マスコミに対する記事や報道

ironna.jp

matome.naver.jp

gendai.ismedia.jp

 

 

あとがき

情報の不公平さに気づいてる若者はどれくらいいるでしょうか。私は結構多いんじゃないかと思います。正直、今の若者のほうが賢い。小さい頃から沢山の情報に触れて育ってきているせいか、情報を見る目が養われている気がします。

 

でも、とにかく。

そういう偏った報道はあまりしないでほしいですね。

 

もし自分の子供が生まれたら、情報を発信するテレビやSNSが偏った報道であふれていたり、バッシングばかりしている状態なら、子供にテレビは見せたくないです。

 

だって、そんな番組ばっかり見てたら、そういう大人になるでしょう。

同じようにお友達が何か悪い事をしてしまったら集団で執拗にバッシングし、”悪い事をした人は叩いてもいい”。こんな意識が芽生えます。

 

”悪い事をしたら叩かれる””悪い事をしたら最低な人間なんだ”という意識が根強くついてしまうと、少しのミスでも過剰反応してしまいそうな気がします。

 

なんだかおかしい気がします。

マスコミがイジメをよしとしてる世の中ってどうなんですかね。と、毎日情報に触れていると思わずにいられません。

 

さて、なんだか吐き出してしまいましたが今日はこの辺で。

それでは、本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう。

次の更新は4/25(土)です、また次の記事も絶対に見てね!

今日も皆様の無事を心より祈っています。

それではまたー!

 

 

 

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