先日、旦那と赤坂のゴルフバーでお酒を飲み
少し体を動かした。
しかし、もう少し飲み足りなくて
カラオケに向かうことにした。
自粛ポリスには申し訳ないが
わたしと旦那は、ウィルスに対して
過剰に怖がる必要はないとおもっている派だ。
とはいっても、対策をしてない
お店にはいかないというマイルールがある。
もちろん、自分達も
対策をしっかりするというルールもある。
なので、カラオケ屋に行っても
もし「対策をしてなかったら帰る」という
前提の元お店に向かった。
・・・・・・・
土日の赤坂の通りは、サラリーマンもいなく
人もまばらだ。
時刻は21時頃。
まばらの人の中には酔っ払いもいる。
まず、目の前のコートダジュール。入ろうとしたら、酔っ払いの女性グループが入っていった。
うん、ここはやめておこう。
次、「あ、カラオケ館があった」
ここにしようかと思った。
キャバクラのキャッチにつかまったお兄さんたちが逃げるようにそこに入っていった。
うん、ここもやっぱいいや。
1.まねきねこの感染対策
ということで、
残る一店舗、まねきねこに向かう事にした。
まず、受付のレジについて
すぐ驚いたのは「感染対策」。
まず、マイク。
パーマ屋にいるおばちゃんがかぶるパーマキャップみたいになってる。
つぎに、カラオケ中の飛沫防止のカバー。
全店舗導入してるだろう、お金をかけてる。
カバーのつけかたはこうだ。
そして、もちろん、レジの隣には消毒液も用意されてる。
そして、さらに私と旦那は
カラオケ中も絶対にマスクも外さない。
それにしても、ここまでの対策に正直ビビった。コロナと「本気」で向き合っていくお店の姿勢を感じた。
2.店内の雰囲気
これだけ対策をしてるにも関わらず
部屋はガラガラだった。
肝心のお客様がいない。
徹底された感染対策と、
そこで働く店員さんの想いだけが
誰もいないフロアに虚しく響いていた。
わたしは絶対感染しないという保証はない。
しかしだからといって、どこにも行かないなんて頭ごなしに怖がって決めつけることもしない。
遊びなさい、飲み歩けとも言えない。。
ほとんどの人が、行きたくなくて
行かないわけじゃない。我慢してるのだ。
だからわたしは、
「ここのお店はちゃんと対策してたよ」、とか「安心して楽しめたよ」とか、頑張ってる店舗は応援したいし、発信していこうと改めて思った。
今、自分にできるのはそれだけだ。
そして、それを受け取る人はその人の解釈や、年齢や状況によっては異なるのは当たり前だ。それもまた当然のことなのだ。まる
おしまい
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