皆さんこんにちは。はや太郎です。
今週は米国雇用統計の発表でした。さてさて結果は?
(((;´•ω•`;)))
今週のpip損益
取引期間 | pip損益 |
---|---|
2019/12/02~12/07
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▲99.0pips
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2019/11/25~11/30
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▲30.6pips
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2019/11/18~11/23
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71.0pips
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2019/11/11~11/16
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▲60.7pips
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2019/11/04~11/09
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32.6pips
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2019/10/28~11/02
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▲20.8pips
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累 計
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▲107.5pips
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マイナスを重ねましたね。なにやってるんだろうか。
何が悪かったのかおさらいしていきます。
反省点
損切の設定
週の初めから今までちゃんとやってなかった損切の設定を常にするようにしました。
しかし設定したレート差が狭かった。
レンジ幅をもう少し考えておけばよかったんだが「まずは設定しよう」というのが先行していた。
昼間チャートを見る時間もそんなにないので見たら損切、見たら損切を繰り返していました。
トランプ砲とかに振り回された
行ったり来たりの発言に振り回された。
値の動きがつかめず(みえず)注文を入れれば逆の動き。
気持ち的な余裕
今週は本当に余裕がなかった。
仕事が立て込みすぎて夜も遅く、疲労が蓄積されていた。
こういう時は取引自体控えればよかったがいわゆる「ポジポジ病」に陥っていた。
週の後半になり仕事もある程度落ち着きだした為、気持ち的に余裕が少しできた。
後半だけで見るとプラスで推移する事はできていたが、前半の損失をカバーできるほどではなかった。
雇用統計の見込みが甘かった
ここ何週間かの指標発表はあまり影響がなかった。
米中貿易合意問題に目が向いていたからだと思っています。
なので雇用統計も多少は値が動くけど普段より動きは鈍いのではないかと思っていた。
動いても100pips位だろうと。
雇用統計発表前に持ってた売りのポジションはすべて利確し、指標発表前に両建て。
発表時最初は値が結構値が下がった。
この時点で買いのポジションは損切りされた。
これは売りかと思い売りポジ増し。
直後上昇、売りポジ損切。
( ˘ω˘ )
同じ値位で両建てしてたのに両方損切り設定していたのが馬鹿だった。
その後上昇が止まったなと思ったラインで売り注文。
ここで何とか最後の最後に+26.1pipsしたが若干プラス位。
両建ての有効的な使い方がまだわかってないのでいったん両建ては封印します。
タイミングが難しいですし、当分は使いません。
大きな指標発表時はおとなしく動きを見守って方がいい
挑戦してもいいけどほとんど賭けなようなものだと思った。
どっちにぶれるかわからないですしどこまで値が動くかもわかりませんしね。
両建したところでプラマイゼロかマイナスか、ちょっとのプラスかしか見込めない。
無理にポジションを持つことは次からは控えようと思います。
どちらかというと発表後の動きに注力したい。
用語
ポジポジ病
トレードをしたいあまりに、無駄にポジションを持ちすぎてしまうこと。
①稼ぎたい気持ちが強すぎる
②慎重さが足りない
③根拠のない自信
④トレード中毒
今週のはや太郎的には①、②があてはまった。
無理してポジション持つ必要はないですね。ほんと。
両建て
同一の金融商品の買いと売りのポジションを同時に建てること。
通常は無意味であり相殺するべきで、証券会社によってはそのようなことが出来ないようにしている。
色々情報みてると初心者には難しいみたい。ちゃんと理解した上で使うか決めていきます。
来週は…
引き続きドル円での取引となります。
米中貿易合意の報道や発言に振り回されつつですね。
12月9日の週も大きな指標発表が控えており、また12月12日に英総選挙もあります。
年末に向けて忙しくなりそうです。
仕事もいったんのピークは越えましたが年末に向けてやり残しがないようにどんどん忙しくなってきますので気持ちの余裕がなくなりそうです。
そういう時は無理せず長期足の動きから長めにポジションを持っていこうと思います。
ドル円はまだまだ上値が重そうなので今のタイミングでは売りメインで行こうと思ってます。
来週も頑張ります。
最後まで見てくれてありがとうございました。
サラリーマンはや太郎
↓↓ここだおぉ(´・ω・`)↓↓
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