【本川越 ランチ】おしゃれな空間で海鮮パスタを。『Caffe1925』実食レビュー

妻と久しぶりに出かけた川越の食べ歩きレビュー連載記事第二弾。

お腹が空いたのでランチをとることにした。

元々有名なうなぎ屋へ行こうと思っていたが、1時間以上並ぶことになるとのことで断念。歩きながらお店を探す事にした。

【本川越 ランチ】『Caffe1925』おしゃれなカフェでパスタを

【本川越 ランチ】おしゃれな空間で海鮮パスタを。『Caffe1925』実食レビュー

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1.Caffe1925

蔵造りの町並みにむけて歩いている途中の路地に気になる看板を発見する。

ランチ看板『Caffe1925』

ボリューム満点なパスタの写真。おなかが空いていた二人は多くを語らず、ランチはここできめた。

外観はレトロな雰囲気の建物

外観『Caffe1925』

他の席はお客さんがいたので撮影できなかったがテラス席も等もあり、案外広い。

店内は様々なアンティーク雑貨や家具で埋め尽くされている。

さらに驚いたのがお店の入っている建物「大正館」は、大正14年（1925年）築だということ。今が2020年ということは95年前の建物だ。

テーブル席『Caffe1925』

店内に入るとまるで別の時代にタイプスリップしたかのような感覚に陥る。

どことなく落ち着く雰囲気だった。

ランプ『Caffe1925』

妻が注文したのはムール貝のパスタ。私はワタリガニのパスタ。

まずはノンアルコールビールで乾杯。

ノンアルコールビール『Caffe1925』

サラダ

サラダ『Caffe1925』

ムール貝のパスタ

ムール貝が多くてパスタが見えない。一体何個ムール貝を使っているのだろうか。

数えてみたら30個だった。

ムール貝のパスタ『Caffe1925』

一つ一つ丁寧に殻から外していく

丁寧に殻を外していく『Caffe1925』

口に入れた瞬間ムール貝のうまみがガツンとくる。うまみが濃い、贅沢な一品。

続いてワタリガニのパスタ。予想以上に大きくて驚いた。

ワタリガニのパスタ『Caffe1925』

殻から身を取り出すのに一苦労。

苦労しながら身を取り出す『Caffe1925』

こちらもうまみ全開。

かにみその濃厚さもプラスされている。カニ好きにはたまらない一品だと思う。

1.MAP

※営業時間・定休日は変更になる場合があるので店舗にご確認下さい。

※新型コロナウイルス感染拡大の影響により営業時間が記載と異なる可能性があります。

住所:〒350-0066 埼玉県川越市連雀町32-32-1

営業時間:

[土・日・祝のみ限定営業]
11:30～15:00
パスタランチは14時50分（L.O）
ディナー（17時〜）は予約限定（魚料理、肉料理など）

食べログを見る『Caffe1925』イタリアンカフェ

1.あとがき

たまたま見つけたお店だが入って正解だと思った。皆さんにもあのお店の雰囲気は一度味わってほしい。

パスタはしっかり目の味付けの為、濃く感じるかもしれない。ただ全種類制覇したくなるおいしさがあった。

自宅から距離があるので頻繁に行くことはできないがいつか全種類食べてみようと思う。

ちなみにカフェの営業は土日祝のみ。

平日はアンティークショップとして営業しているとのことなのでお間違えの無いように。

最後に大正館の通路で妻パシャリ。ノスタルジックな雰囲気がとても良かった。

妻をパシャリ『Caffe1925』

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