こんにちは。はや太郎です。
この時期限定食材が実家から届きましたので調理します。
皆さん行者にんにくってご存じですか?
行者にんにくとは日本では結構広い範囲に生息している春の山菜です。
はや太郎は幼少期から祖母、父、母に連れられ山菜取りに行ってました。よくザリガニやカエルの卵取ったり、マダニに喰われたり。懐かしい。
この時期になると親から送られてくるんですよね。毎年の楽しみの一つ。
色々な食べ方がありますがその中でも一番簡単な酢味噌和えを作ってみたよ。
行者にんにくとは
先に簡単に予備知識を入れておこう。
行者にんにく(アイヌネギ)は日本では北海道から奈良県まで分布。結構広い範囲ですね。北海道でよく食べられています。
生育期間が5年~7年と非常に長い!確かに毎年取りに行ってたけど毎回違う山行ってた気がする。
そのままで食べるとめちゃ辛い!強いニンニク臭!肉との相性が良くジンギスカンに入れられたりするよ。餃子の具としても最高だ!!
ニンニクよりもアリシンを豊富に含んでおり、抗菌作用やビタミンB1活性を持続させる効果があり、血小板凝集阻害活性のあるチオエーテル類も含むため、血圧の安定、視力の衰えを抑制する効果があるそうだ。
レシピ
材料
行者にんにく 適量(15本位)
味噌 大さじ1
砂糖 大さじ1
酢 大さじ1
作り方
①酢味噌を作る
②行者にんにくを茹でる
③冷たい水にさらし、水気を取る
④食べやすい大きさに切る
⑤盛り付けて酢味噌をかける
以上!!超簡単
早速作っていくぞー🤗🤗🤗
to cook !!
①酢味噌を作る
まずは行者にんにくに和える酢味噌から
材料は砂糖、酢、味噌。
割合は1:1:1。これ重要
好みで割合を調整しましょう。
はや太郎はほんのすこーしだけお酢多め。お酢好きなんだよね。
器に入れたら味噌がだまにならなくなるまで混ぜる。
出来たら味見してお好みの調整を。
うまい!!さすがはや太郎😋
②行者にんにくを茹でる
次に行者にんにく。
適量を茹でよう。30秒位で良いと思います。塩を入れると色が鮮やかになるし味も締まるぞ(入れ忘れたのは内緒)
( 'д'⊂彡☆))д ́) パーン
③冷たい水にさらし、水気を取る
茹で上がったら軽く水にさらして水気を取ります。
ファサ~
絞られてゲッソリ(›´ω`‹ )
④食べやすい大きさに切る
4~5センチ位に揃えて切ったら盛り付け。
⑤盛り付けて酢味噌をかける
最後に酢味噌をかけて完成だ!
eat !!
棚の奥にあった貰い物の日本酒もロックで。
いただきまーす。
酢味噌ちょうどいいですね。
行者にんにくも辛さが取れておいしい。ほんのり感じるクセがたまらないね。
日本酒もあうね!!!サイコー😁
ということで簡単レシピでした。
外食ができないのでこうやってたまにお料理記事を上げていこうと思います。
お楽しみに!!
最後まで見てくれてありがとうございました。
サラリーマンはや太郎
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