【宅配サービス】出前館・Uber Eats・楽天デリバリー、大手3社の比較

こんにちははや太郎です。

今日は国内出前・宅配サービス大手の3社（出前館、Uber Eats、楽天デリバリー）についてまとめました。

基本サービスから特徴まで色々と調べてみたところ結構違いがあって面白かったです😁

という事で早速調べた情報をお伝えしていくよ。間違いあったら教えてください😂

1.出前館
- 1.1.特徴
2.Uber Eats
- 2.1.特徴
3.楽天デリバリー
- 3.1.特徴
4.最後に

1.出前館

対応エリア：全国

加盟店：21,000店舗以上

決済方法：代引き、クレジットカード、携帯キャリア決済、請求書払い、Amazon Pay、Apple Pay、LINE Pay、ポイント決済

配達：店舗側か出前館のスタッフが配達

1.1.特徴

1.1.1.Tポイントが貯まる・使える！

出ましたTポイント！これはうれしいです。TSUTAYAはなにかと手広くやってますね。

1.1.2.出前にゃんクラブ

会員特典として「出前にゃんクラブ」というものがあります。

毎月の注文数に応じてランクアップする。最高ランクは「ゴッド」。ランクによってTポイントとクーポンの付与があります。

1.1.3.配達手数料ゼロ

出前館は手数料がかからないのが特徴です。しかし最低注文金額が設定されている店舗もあります。決済方法も豊富ですが店舗によっては使えない決済もあるのでご注意を。

お店を検索する際に決済方法や、こだわり条件（送料無料・最低注文金額なし・Tポイント使える）でフィルタをかけられるので忘れずに。

1.1.4.スーパー等の配達も

驚いた。いわゆるネットスーパーも出前館でできるようです。幅広いですね！

2.Uber Eats

対応エリア：主要都市のみ？※

加盟店：約14,000店舗以上

決済方法：クレジットカード、デビットカード、現金、Apple Pay、LINE Pay

配達：近くにいる個人事業主（配達パートナー）が配達します。よく自転車やバイクで見かける人達です。

※対応エリアはホームページを見たがイマイチ情報が正確ではない気がするので実際どこまで対応しているのかは不明です。加盟店は情報なし。

気になる方は加盟店マップを参照してみてください。

2.1.特徴

2.1.1.配達状況がわかる

配達パートナーの位置情報をリアルタイムで見る事ができます。

2.1.3.最低注文金額無し

他の2つのサービスにはある最低注文金額がない。少額からでも注文可能です。

2.1.4.配送手数料

いわゆる送料。距離によって配送手数料が変動します。配送手数料は50円～550円となっており、距離があると値上がりしていくシステムです。

2.1.5.少額注文における手数料

最低注文金額がない代わりに700円未満の場合150円の手数料が発生します。

2.1.6.サービス料

注文金額の１０％がサービス料として毎回かかります。

最低注文金額がないかわりにこういった手数料が多いのが特徴の一つですね。

3.楽天デリバリー

対応エリア：全国

加盟店：12,000店舗以上

決済方法：クレジットカード、現金払い、請求書払い、請求書掛け払い（楽天デリバリープレミアムのみ）

配達：予約配達を除く楽天デリバリープレミアムは楽天のスタッフが配達。それ以外は全て店舗側が配達します。

3.1.特徴

3.1.1楽天ポイントが貯まる・使える！

楽天をよく利用される方はうれしいですね。

3.1.2.楽天デリバリープレミアム

初めて知りましたが楽天デリバリーの中に楽天デリバリープレミアムというものがあります。

■楽天デリバリーと楽天デリバリープレミアムの違い

楽天デリバリーでは通常ショップが直接お客様のご注文を承り、出前・配送までを自店で行います。注文情報の管理や、お客様のお問合せや各種手続についてもショップが直接対応します。

これに対して、「楽天デリバリープレミアム」は、主に自店で出前・配送を行っていないショップを対象とし、楽天がお客様に代わってショップから商品を購入し、お届けするサービスです。これまでご自身で足を運ばなくては味わうことのできなかったショップのお料理・お弁当などを、楽天の専任スタッフがご自宅やオフィスまでお届けに上がります。

引用元：楽天デリバリーヘルプページ

分けているのは理由があるのでしょうか。ややこしく感じたのは私だけ？