こんにちは、会社員しょこちゅんです🤗
今回は前回の続きで、「今回のトラブルの最大のポイント」と「よくあるトラブル」を伝えていくよ。
今回は専門的な意見もまじえたいので、宅建保有者であるはや太郎のアドバイスの元まとめていきます。
\こんな方におすすめの記事/
・6年以上住んでたのに原状回復費用の全額請求されてる
・「ペット特約」の過失部分をつついてくる
・弁護士から内容証明が送られてきた
・賃貸トラブルに直面してるがどこに相談していいかわからない
1.今回のトラブルの最大のポイント
- 「東京都の賃貸ガイドラインに沿って主張」しました。今回の主張ポイントをまずお伝えします。
1・入居後8年以上たっていた
2・契約更新時に説明された「ペット特約」と、今回「請求されてた内容」が食い違っていたため、「特約の無効」を主張した。
3・クロス・床など全体の「経年劣化」が完全無視された請求だった
4・請求内容の「借主」「貸主」の負担額が記載されておらず「全額 借主(私)へ請求」になっていた
不動産に勤務してますので、「ある程度の知識」があれば、「モヤッとした不安」をガイドラインに沿って主張することができたのもよかったかもしれません。
2.私だけじゃない、よくあるトラブル
- 「退去時の原状回復費用に関するトラブル」はよくあること。
それになにより、「めんどくさい」から、お金払っちゃおうかな…と脳裏をよぎったのも事実。多少のお金を払うことで無駄な労力を使わずに済むならそれにこしたことはないしね。
※ちなみに今回、内容証明を送ってきた弁護士は、「書類作成」を頼まれただけで、実際に「裁判を起こすために正式に依頼」されてるわけではない。もし、実際に”裁判になるために進展”があったら正式に依頼されるのが通常の流れとなります。
他にも調べてみるといろいろなトラブルがあったので、貼っておきます。
見てみると、私と同じように「ペット特約」を主張して原状回復費用を過剰に請求されるケースも多いようです。特約はいんだけど、「過剰請求」はよくないよ。
みなさん、共通してるのは「納得できない」という思いですね。こういったトラブルがおきたときには必ず、市区町村でだしてるガイドラインにしっかり目を通して。苦手意識が先にでておっくうに感じるけど、案外わかりやすい。わたしでも理解できたんだから、他の人も大丈夫だとおもう。
外部サイト こちらは「国土交通省」「東京都」が出してる賃貸ガイドラインです。
・国土交通省 現状回復をめぐるトラブルとガイドライン >
・東京都 賃貸住宅トラブル防止ガイドライン(概要) >
4.あとがき
次の記事では、実際に私が弁護士を探し回ってわかった「いい弁護士」と「悪い弁護士」のおはなしをしてく。また、有料だけじゃなく賢く利用する方法もあるのでそれも併せて伝えていきやす。ではまた🖐
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