こんにちは、会社員しょこちゅんです🤗
今回は、連続テレビ小説エールに関しての記事を書きたいと思います。
スカーレットから朝ドラを見始めて今ではすっかりはまってしまいました。大体、毎日録画し、週末に旦那と一緒に見るのを楽しみにしています。
みなさんの中に朝ドラを楽しみに見ていますっていう方はいますか?
それでは早速いってみよー。
エールの話をざっくり説明
― 幼少期 ―
明治42年に福島の呉服屋の長男として生まれた祐一は、跡取り息子として大事に育てられた。人より少しボーッとした子だったが、父親が次男の誕生日に購入した蓄音器から流れる音楽に心奪われる。
それから小学校に赴任してきた先生との出会いが祐一の作曲家としての才能を開花させていく。
その一方で、祐一と恋役の音ちゃんは、小さい頃に父親を事故でなくしてしまう。家族みんなで見るはずだった学芸会のかぐや姫では、亡き父との思い出を思い出しながら立派に歌い上げた。
― 大人になった二人 ―
その後祐一は、家の事情で一旦は音楽への道を諦めかけたが、ふとした事がきっかけとなり、ふたたび作詞家として「竹取物語」という曲を書きあげる。
その曲を海外のコンクールに応募すると、なんと上位入賞を果たしてしまう。
それは新聞記事にも大々的にとりあげられることになる。
一方、遠く離れた場所に住む音ちゃんもその記事を目にすることに。
昔、学芸会で演じた竹取物語の作詞を手掛けた若き天才祐一に強く心惹かれ手紙を出すことに。そして祐一もまた、沢山のファンレターの中から、音ちゃんの書く文面に惹かれ、お互いに文通でやり取りしていくうちに大切な存在へと変わってゆく。
ここから先のストーリーもありますが、気になる方は是非見てみて下さい。
また、エールは実際の人物を元に作られたドラマとなっています。昔の日本の天才作曲家を知りたい方は是非こちらの記事もチェックしてみて下さい。
ちなみに、ネタバレ含むなので嫌な方は見ないでください。
最初エールを見た時の正直な感想
正直、エールを最初見た時は、「全然楽しくなさそう」と思い、録画だけ撮りだめてました。その理由は…
前作の朝ドラ「スカーレット」が最高によかったからです。
戸田恵梨香さん演じる役柄をはじめ、その他の演者さん達の演技や空気間が本当に素晴らしかった。見るたびに味わい深くほっこりするドラマもあるんだなと感じました。
なので、最初エールを見た時は「なんじゃこりゃ」と、その空気感をガラガラと崩された気持ちになり見向きもしませんでした。
しかし、旦那と一緒にまとめてみていくうちに、「なにこれ楽しい」という気持ちの変化が生まれ、見れば見るほど、毎日楽しく元気をもらっている感覚になりました。
そして今現在、旦那も私も見ごとはまっており、続きが気になって仕方ない(^^)
一番好きなセリフ
作品の中で、主人公が幼少期に何度も何度も口にするセリフがあります。
私はこのセリフが大好きで、自分に置き換えてずっとリピートしながら考えています。
「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること。得意な事が見つかればしがみつけ。必ず道は開く。」
このセリフ本当に素敵です。
ドラマの中でも、主人公が自分自身にも問いかけますが、友達にも同じようにこのセリフでお互いを励ましあってストーリーが繋がっていくシーンがあります。
そして、私自身も、このセリフを胸にきざみ、「自分は何が得意か、少しの努力で成果をあげれるのは何か」という事を改めて考えます。
「皆さん得意な事はありますか?」
人よりちょっとすぐれてて…少しの努力で周りよりちょっとうまくできる。
そんな得意技のような自分だけの特権のような事です^^
もしあったら是非コメント欄で教えて下さい。
最後に
今現在私は、沢山の事を同時にしています。
このドラマを見るようになってから更に精力的に力を入れています。
「ブログを書く」、「動画を制作する」、
「イラストを描く」、「為替取引を行う」
仕事をしながらこれだけの事を1日にこなしており、「時間が足りない」「手が足りない」と毎日息も絶え絶え思っていましたが……
今週から朝5時に起きて作業を行うようになりました。
早くも”ドラマから伝えられてくるエールを受け取る事ができてるから頑張れてるのかも^^”と、心ひそかに思っております。
それでは、本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
次の更新は5/5(火)です、また次の記事も絶対に見てね!
今日も皆様の無事を心より祈っています。
それではまたー!
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