皆さんこんにちは。はや太郎です。
12月に突入しました。すっかり寒くなってきましたね。
11月25日週は取引結果も寒ーくなりました。。。
今週のpip損益
取引期間 | pip損益 |
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2019/11/25~11/30
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▲30.6pips
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2019/11/18~11/23
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71.0pips
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2019/11/11~11/16
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▲60.7pips
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2019/11/04~11/09
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32.6pips
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2019/10/28~11/02
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▲20.8pips
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累 計
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▲85.0pips
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前の週の利益から一変またマイナス。
累計でいうと少ないですけどね。せめて月末はプラスで締めたかった。
さて動きのおさらいをしつつ、来週の予定を決めていきます!
25日週の動きまとめ
25日~26日にかけては様子見
この2日間は取引履歴を見ると方向感覚ゼロで取引していてた。
そりゃ良い結果は出ない。マイナスよりのプラマイゼロだった。
先週はたまたま狭いレンジ幅での押し目買い、戻り売りがうまくいったがなんかうまく乗れていない感じ。
1時間足以上で見ると18日週の下降トレンドは25日時点で崩壊しているように見えました。
しかし自分の中ではまだわからないぞ。という気持ちがあった為様子を見ていました。
27日 ん?上がるかもしれないぞと思い始めるが・・・
チャートを見ていてこれは上場トレンドかと思い始めましたが、いまいち決断できず、12時位に売りポジを抱えました。
うーんでも上がるかもしれない。
気持ちが揺らいでいた為、念の為買いを入れて就寝。
28日 上がってる・・・
朝ビビりました。
109.600を一度突破。
そのあとも109.550付近をキープ
幸い寝る前に買いを入れていたのでまだよかったほんとたまたま。
そうか上昇トレンドなんだな。
と気持ちを切り替えつつ過去のチャートを見ながら仕事に向かう途中の8時頃
急な転落。
「トランプ大統領 香港人権法案署名」
あぎゃああ、流れ変わるのか。と思いつつ仕事に入り、お昼頃チャートみるとそこまで下がっていない。ん?
これは下がるのかなと思ったけど違うのか?
これはわからんと思い追加での注文は控え仕事に戻る。
仕事終わり。あまり下がっていない事を改めて確認。
情報を漁ると
「署名に対して中国はそりゃ反発するよね」
「中国が今さら貿易問題に絡めて報復をするとは考えにくい」
との見方が多く見られました。皆そこまで悲観的じゃないのね。
ということでこの流れに乗ろうとやっと踏ん切りがつき、抱えていた売りをいったん決済し29日は押し目買いで利食いしていくと方向転換開始。
この時点で▲24.0pips
29日 とにかく押し目買い
仕事しながらなので外出中の時間や休憩時間等、タイミングが合えば押し目買いからの利食いを地道に行い夜までに何とか+59.0pipsまで立て直しました。
最後の油断
さらに22時頃、109.668(半年ぶりの高値)まで一度上がりました。
正直ここまで上がるとは思わなかったのですが今日一日良い流れだったので調子に乗っていました。
まだ上がると思ってたので買いポジ持ってたんですが・・・
そこからみるみる下落し、0時には109.500に。
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
あれ、、、なんでだ、、、
色々情報あさりましたがそのあとの速報等を見ると「香港人権法案成立の影響の見極」、「米中貿易交渉への不透明感」といったワードがちらほら
え、それ織り込んだ上での上昇じゃなかったの・・・?とよくわからない状況に陥ってしまいました。
恐らく他にも週末かつ月末だったりと色々な要因があったのだと思いますが今はよくわかりません。
結局土日に持ち越すのは自分のルールに反するので泣く泣く決済。
着地▲30.6pipsとなりました。
反省点
トレンドに乗るのが遅かった?
トレンドに乗るのが遅かった。
判断遅かったですね。実質29日だけでしたからね。
またもう少し早く売りポジを切ってればと後悔。
ストップ設定してなかった
あれほど意識していたのに。
ブレブレですね。
自分のなかで損切のラインが定まっていなかったのが原因かと思いました。
サポートライン・レジスタンスライン
まだまだ理解できていませんがあらたにサポートラインとレジスタンスラインについて学んでいます。
単に「ここまでは損がでてもいい」という事を決めたとしてもどうしてもぶれてしまう自分がいます。
その時々の値動きに翻弄されないようにする為、また調子に乗りすぎない為にも今後はしっかりとラインを引いて行こうと思います。
引いたラインが正しいかどうかはわかりませんが何もしないよりはやるべきだと思いますので。
用語
サポートライン
日本語では下値支持線と言います。
相場がその水準を維持し、それ以上は下落しないのではと思われる水準のこと。
買い圧力が多いと思われる価格帯のことですね。あれ?底が固いなあという所のこと。
何度も反発している価格帯のラインがあればわかりやすいですね。もしくは長い下ヒゲが発生しているですね。
下ヒゲが長いということは大きく急反発したってことなので。
レジスタンスライン
日本語で上値抵抗線といいます。
相場がその水準よりも上昇しないのではと思われる水準のこと。
なかなかこの価格帯から上に行かないなあという所。
サポートラインと同様で何度も反発してるラインがあれば怪しいですね。もしくは長い上ヒゲ。
どっちもさ。ライン引くっていうのは簡単ですよ。
じゃあ具体的にどこで引くんや!( ´Д`)っ))Д゚)・∵.
誰か教えて。
(人'v`*)
来週は
引き続きドル円での取引となります。
きますよ。今月も。雇用系統。その他重要な指標発表が多いです。
この2~3週間は指標よりも米中貿易交渉に関する報道が重視されていた事もあったのでそこまで上下する事はないかもしれませんが、指標発表の時間帯は引き続き警戒していきたいと思います。
米中問題については香港人権法案の署名に対しての中国の報復の警戒や「第1段階」通商合意は年内難しいのではという見方もあり不透明です。
追加関税が発動される12月15日も近いので15日よりも前に何かしらの動きがありそう。怖い。
引き続き注意が必要ですね。気を引き締めます。
最後まで見てくれてありがとうございました。
サラリーマンはや太郎
↓↓ここだおぉ(´・ω・`)↓↓
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