こんにちは、会社員しょこちゅんです。
本日は、有難い事に祇園で舞妓さんと遊ぶ機会があり行ってきました。
それではさっそく行ってみよー。
※写真を載せていいのか迷うので、舞妓さん等の顔は隠させて頂きます。
- 京都駅直結の「ホテルグランヴィア京都」にチェックイン
- ゴルフでは…散々な最低スコアだったけど…
- 坂本竜馬も通ったといわれる水炊き屋さん「鳥彌三」
- 水炊き屋「鳥彌三」お店詳細情報はコチラ
- 舞妓さんとトラトラトラ&カラオケで大宴会
- 14代続く料理屋 嵯峨「平野屋」でボタン鍋を堪能
- 「嵯峨 平野屋」お店詳細情報はこちら
- あとがき
京都駅直結の「ホテルグランヴィア京都」にチェックイン
宿泊先は京都駅直結のホテルで、お部屋も広く快適でした。
グランヴィア京都という駅直結のホテルとなり行きも帰りも新幹線で移動する時に便利です。まだ新しいのかロビーは大勢の人で賑わっていました。京都によられた際は是非宿泊してみてください。
外部サイト 「ホテルグランヴィア京都」の詳細をじゃらんで見る>
ゴルフでは…散々な最低スコアだったけど…
朝からゴルフを楽しみました。
スコアは最悪、「言いたくない」「思い出したくない」「泣きたくなった」の3点セットでした。
スコアめちゃくちゃで疲弊しました。←私だけ
悲しかった・・うぅ、気を取り直して夜に備えます。
坂本竜馬も通ったといわれる水炊き屋さん「鳥彌三」
ゴルフを堪能した後は、なんとあの坂本竜馬も通ったといわれる水炊き屋「鳥彌三」さんへお邪魔しました。
天明8年(1788)創業。230年以上もの間、人々の舌を魅了してやまないのが創業当時より守り継がれるコクのある白いスープが自慢の鶏の水炊き。5月~9月までの間、京の夏の風物詩、川床もある。
平成16年(2004)に国の登録有形文化財に指定された。
前菜も美味しく、水炊きも美味しく、すべてが美味しかったです。
とにかくお腹が膨れるまで食べました。
なんとも贅沢、芸子さんと一緒に頂く 水炊き屋「鳥彌三」
老舗料理屋の食事だけではなく、同席してくれたのは芸子さんです。
一人は白髪交じりの年配の女性。もう一人は30代位でしょうか。
二人とも肌がツヤツヤしており、お着物も美しくとても素敵でした。
特に年配の方はお着物をピシッときており髪型も綺麗に整えられておりかっこいい・・・の一言です。
食事が終わった後は、芸子さんの提案で、タクシーではなく徒歩でお茶屋さんへ移動することになりました。
祇園の夜の通りを芸子さんと歩いてお店に向かう。
こんな贅沢なことはありませんよね・・・
お茶屋さん通りを写真に収めながら進みました。
水炊き屋「鳥彌三」お店詳細情報はコチラ
坂本竜馬も通ったといわれる水炊き屋「鳥彌三」食べログで詳細を見る
舞妓さんとトラトラトラ&カラオケで大宴会
歩いて10分ほどたった頃でしょうか。
お茶屋さんに到着し、2階の部屋に通されました。
そして、少しするとかわいらしい舞子さん達が沢山入ってきました。
人数でいうと、6,7名ほどの舞妓さんが、私たちの間に座ってくれました。
みんなかわいい。。本当にかわいい。。
美人とかどうとかじゃなく、声もかわいい、しぐさもかわいい。
そして、ずっと一緒にいて思ったのですが、常に口元は笑みを浮かべ、目が合うと必ずニッコリと愛想よくほほ笑んでくれます。
そのニッコリが愛おしいのなんのって。。
「女は愛嬌」と言いますが、まさにその通りだと思いました。
シャンパンを飲みながら、少しすると、舞妓さんたちの踊りがはじまります。
そして、数曲踊りが終わると、続いては舞妓さんとの遊びがはじまります。
04.舞妓遊びの定番
有名な遊びで、「金比羅船々」と「とらとら」をしました。
私は舞妓さんにどっちも勝つことができずでしたが、終始デレデレしっぱなし。
鼻の下が伸びるとはこのことです。
舞妓さんの名刺がわりのようなものも頂きました。
舞妓さんとの遊びでは負けた方が日本酒おちょこ一杯を一気にクイッと飲みます。
酔っぱらったなぁ。
05.舞妓さんとカラオケを楽しむ
舞妓さんと散散お座敷遊びを遊んだ後は、一階に移動し0時位までカラオケを楽しみました。
カウンターバーのような個室に、舞妓さんを間に座らせて歌うカラオケは不思議な光景でしたが、とても楽しく大盛りあがり。
舞妓さんももちろん歌ってくれました。
かわいい…かわいすぎる…この一言です。
若い子が多いので韓流も歌ってくれてキャッキャッする姿は反則です。
散々飲んで歌って楽しんだ後は、名残り惜しさを残しながらお店を後にしました。
舞妓さん、芸者さんみなさんが店の外に出てきて、タクシーが発車しても見送って頂いており本当に素敵な思い出となりました。
舞妓遊びをしに行く事はこれが最初で最後かもしれませんが、一生の宝物になる思い出となりました。
舞妓さんは京都の街でのプレミアムな存在
ちなみに、私が一番じんわりと心に広がった思いは、「舞妓さんってこの町で生き、そしてここに来ないと会えない方達でとてもプレミアムな存在。また行きたいな…親を連れていってあげたい。頑張らなきゃ。」と思いました。
京都の夜の街に舞妓さんたちの笑顔が今でも脳裏に鮮明に浮かびます。
そんな贅沢な時間を提供してくれました。
14代続く料理屋 嵯峨「平野屋」でボタン鍋を堪能
そして、翌日は嵐山の方へタクシーで向かい、平野屋というお店でお食事をとりました。
出典:http://ayuchaya-hiranoya.com/
現在の女将は14代目というから驚きです。今も昔と変わらず、毎朝おくどさん(竈・かまど)に火を入れる事から1日が始まるそうです。
夏はお店の裏の池でとれる鮎が有名だそうです。私が行った時期は冬だったので、冬の時期は猪鍋をいただく事ができます。
志んこ
平野屋では、代々女性が志んこを作り続けてまいりました。
志んこのねじれた形は、愛宕神社までの山道を模したもの。一の鳥居のふもとにて、この先のしんどい山道にさぁこれからまたがんばるぞと気合を入れる参詣者のみなさまへ、また参詣帰りのひと休みに、この優しい甘さのお団子を供してきたのです。
お漬物
前菜と言いますか、お漬物の一つ一つを美味しく頂きました。
刺身
鮎の甘露煮
うん、美味しい。表現が貧しくて申し訳ないのですが、サバ缶と同じ味でした。骨までほろっほろでめちゃくちゃうまい。
お鍋の具材
絶品 猪肉
この猪肉は臭みも全くなく、それでいてあっさりしていてバクバク食べれちゃいます。油がたっぷりついてるように見えますが、脂身も甘くあっさりとしていて絶品。
あくまで私の感想ですが、豚肉や牛肉よりしつこさもなくあっさり頂けました。
デザート
最後はやはりデザートでさっぱりお口直し。ごちそう様でした。
食事をたんまり堪能した後は、お店を出て京都の嵐山周辺を散策し、お腹も心も満たされた1日となりました。
「嵯峨 平野屋」お店詳細情報はこちら
出典:http://ayuchaya-hiranoya.com/menu/
鮎、鯉、あまご、筍、松茸などとりどりに山、川、野の幸を四季おりおりの旬の味としてお客様にお出ししております。
― 嵯峨の古道 あたご道 ―
春は若草道 山菜・筍・川魚
夏は緑陰道 天然鮎・鯉
秋は紅葉道 松茸・柚子・ゆどうふ
冬は杣道 ぼたん鍋・寒川魚
季節ごとに別々のお料理を提供している平野屋さん。
どの季節に行ってもその時々の旬な食材・美味しい料理が食べれるよう提供して頂けます。是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
あとがき
はい、いかがだったでしょうか。
この京都の旅は何から何までがフルコースで贅沢な時間と空間を楽しむ事ができました。京都旅行は何度も言っていますが、ここまで京都を満喫した事はなかったと言っても過言ではありません。
お茶屋さん遊びもめったにこれるものではありませんが、また行きたいですね。とてつもない努力が必要ですが、次行く時は自分のお金で行けた時は…それこそ最高のステータスを感じる事間違いなし。お料理の数々もまた食べたい一品ばかりでした。
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