こんにちは、会社員しょこちゅんです 🤗
前回の記事に引き続き、本日は、「有名セレブ病院Cでの驚きの対応」の体験談です。
1.有名セレブ動物病院C
状態もよくならない…信頼できる病院もない…
花太郎を抱え、一人途方に暮れた私は、近所のトリミングサロンにかけこんでいました。
前回の記事
【実録】『わるい動物病院』こんな病院は要注意 体験談!#001 - 花太郎BLOG
そして教えてもらったのが「院長の腕がいいと有名な動物病院C」でした。
そこは、家から電車で20分ほどの所にあり、通うのは不憫でしたが、一刻も争う状態だったので、紹介してもらったその日にすぐ連れていきました。
1-1.セレブ病院での対応
閑静な住宅街の一角にあるその病院は、駐車場には高級外車。
院内もコンクリート打ちっぱなしのデザイン的な造りになっており、院長先生も優しく最初は安心できるかと思っていました。
しかし、ある日仕事を早めに終えて面会に行った時に、その管理のヒドさに私は驚きました。。
ゲージの前に連れていかれた時に感じた「尿の臭い」
きちんと拭いてもらってないのか愛ネコのお尻は汚れており、ゲージ内も尿の臭さがたちこめていました。
ちなみにそこは、ネコもイヌも同じエリアのゲージにいれられています。
となりはワンちゃんがいてずっと吠えてたり、大型犬もいたりと・・・
ネコとイヌの場所はわけるところも多く、一緒にされてるところをみるとどうしても、「うーん・・・」と悩ましい部分がありました。
1-2.結局は手術
そして、「内服薬や膀胱洗浄で大丈夫ですよー」と最初は言ったこの病院も、最後は「やっぱり手術じゃなきゃダメですね・・・」という回答が返ってきました。
その間の一週間、入院費に処置代金も加わり、結構な金額になっていました。それでも、元気になってほしいとの一心で「手術をお願いします」と伝えました。
結局はその病院に1カ月お世話になり
その時の手術費含むトータル金額は40万~。
最初で正しい判断をしてくれればもう少し金額を抑えられただろうし、何より、ネコ自身のストレス・体への負担を軽減させてあげられたんじゃないかとおもいました。
1-3.手術後の傷口
私は、この病院を紹介してもらった時に「院長先生の腕がいい」ということを信じて行ったので、手術が決まった際も「院長先生で手術をお願いします」と伝えてました。
院長自身も、「分かりました、かならず私が手術を行いますので。」とおっしゃられたのですが…
手術を終えて戻ってきた傷口を見ると、縫い口はガタガタ。。とてもじゃないけど腕がいい先生とは思えない出来でした。。
その後、前回の記事でも書きましたが、私が仕事にいってる間に、花太郎のエリザベスカラーが外れてしまい、傷口を自分で開いてしまい……
その時の記事がこちら
【猫 専用】獣医師と共同開発された日本製の術後服!エリザベスカラーに代わる
また、同じ病院で再手術をしました。
驚いたのが、
再手術した際の縫い目はそれはもう綺麗で。。。
どこからどこまでかはわかりませんが、「・・・一回目は研修医か若手がやったのかなぁ・・・」とおもわざるおえませんでした。
※有名病院なため、助手や若手が大勢いた。
2.次回は・・・
次回記事は「『内服薬で様子を見たがる病院』よくない病院のポイントまとめ」となります。
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